テクノをベースに益々多様化する日本のエレクトロニックダンスミュージックシーンを表現するパーティHydrosyがVENTにてローンチ。それぞれ異なるバックグラウンドを持つMAYUDEPTHとShioriyBradshawがレジデントとなり、様々なカルチャーを交え挑戦的かつオープンな音楽空間を展開していく。第一弾は世界を舞台に活躍するアーティストAkiko Kiyamaと国内屈指の実力者DJ YAZIをフィーチャー。サブフロアは気鋭のユニット天使の泉とコラボレーションする。
Ricardo Villalobos、Richie Hawtin、John Tejadaを始め多くのDJからサポートされ、Süd Electronicからのリリース以降も大胆さと繊細な技巧が同居する複層的な構造を持ち独自の強い存在感を放つ個性的なトラック群のリリースで世界中から注目されるAkiko Kiyamaが、久々にVENT BARへカムバック。ロンドンFabric、ベルリンPanorama Barをはじめとする欧州各国、モントリオールで行われたMutekなど各国の代表的クラブやフェスティバルにも招かれたライブセットを披露する。
共演には、黒煙集団Think Tankのオリジナルメンバー/DJであり、様々なジャンルを自在に操り、フロアを独自のカラーに染め上げる手腕に厚い信頼を受けるDJ YAZIがBlack Smoker Records主催 El Nino から登場。
そして今回は、MAYUDEPTHとShioriyBradshawをレジデントに据えた本パーティ、Hydrosyのローンチとなる。
日本テクノサウンドのイノベイター DJ SHUFFLEMASTER主宰のレーベル 四季協会や、独 Ohrfeigen からのリリースでも知られ、クィア・パーティ MOTORPOOL でレジデントとキュレーションを務めるなど、常に実験的かつオープンな姿勢でエレクトロニック・ダンスミュージックを探求し続けるMAYUDEPTH。
東京を拠点に海外でもグローバルに活動しヒップホップをルーツに持ちながらインダストリアル・エクスペリメンタルなど様々なジャンルをクロスオーバーさせるスタイルで、香港の配信プラットホーム「Hong Kong Community Radio」のレジテントも務めるShioriyBradshawが出演。
ROOM2には、都内某所、明け方に無邪気に交わした選曲が言語や直感を超えた何かをもたらし、自然発生的に結びついた、imus、ykah、鏡民の3人によるb3bユニット 天使の泉、個々での活動も著しく、様々なジャンルを融合させたB2Bスタイルでフロアを圧巻させる次世代ユニット凸凹。、エクスペリメンタル、ディープテクノを中心としたプレイで国内で人気のフェスティバルruralへも出演したShinsuke Gotoが登場する。
異なるバックグラウンドを持つアーティスト達がテクノをベースに様々なエレクトロニックミュージックを交差させ没入の空間へと導く。
HYDROSY vol.01
DATE: 11/11 (FRI)
VENUE: VENT TOKYO
DOOR: ¥3,000 BEFORE 0AM: ¥1,500 LIMITED ADVANCE TICKET: ¥2,500(優先入場) SNS DISCOUNT: ¥2,500
=ROOM1=
AKIKO KIYAMA -LIVE-
DJ YAZI
MAYUDEPTH
SHIORIYBRADSHAW
=ROOM2=
天使の泉 (imus, ykah, 鏡民)
凸凹。
SHINSUKE GOTO
VENTは営業再開に向け、週末に不定期のBAR営業をスタートしました。さまざまなガイドラインに沿った制約の中での営業となりますが、何卒ご了承ください。
http://vent-tokyo.net/schedule/vent_bar_20221111/