週替わりのテーマに沿った過去の上映作品を2本立てでお得に楽しめる、キネカ大森の特集上映「名画座2本立て」。12月27日からスタートする特集上映は、今年3月に、同劇場で行われた「ベスト名画座決定戦」で投票によって1位を獲得した2本をアンコール上映する。
上映作品は、架空の都市・呉原を舞台にヤクザと刑事、男女の激しい生き様を描く『孤狼の血』と、主人公の青年が“娼夫”という仕事を通じて心を開いていく『娼年』の2作品。どちらも迫力のある暴力描写と美しい色気のある刺激的な人間ドラマで、スクリーンでこそもう一度体感したいラインナップ。この機会を、お見逃しなく!
「ベスト名画座決定戦2018 投票1位アンコール上映」
会場:キネカ大森(東京都品川区南大井6-27-25 西友大森店5F)
上映作品:『孤狼の血』、『娼年』
上映期間:12月27日(金)〜2020年1月2日(木)
https://ttcg.jp/cineka_omori/
『孤狼の血』
監督:白石和彌
出演:役所広司、松坂桃李、真木よう子/中村獅童、竹野内豊/ピエール瀧、石橋蓮司・江口洋介
(2018年/日本)
© 2018「孤狼の血」製作委員会
『娼年』
監督・脚本:三浦大輔
出演:松坂桃李、真飛聖、冨手麻妙、猪塚健太、桜井ユキ、小柳友、馬渕英里何
(2018年/日本)