「アートがある生活の提案」を実践するCCCアートラボ株式会社は、この春、青木淳・西澤徹夫設計共同体の設計によりリニューアルオープンする京都市京セラ美術館に、伝統を重んじながらも常に革新的な視点を持ち、日本の文化発信を牽引する”京都”を体現するミュージアムショップ「ART LAB KYOTO」を2020年3月21日にオープンする。
京都市京セラ美術館のリニューアル後の新たな顔となるガラスリボン。その正面エントランスに設けられる、街に、人に開かれた、開放感あふれるミュージアムショップエリアには、展覧会グッズはもちろん、京都の伝統文化から現代美術まで楽しめる書籍・グッズ、アーティストとのコラボレーションアイテム、限定オリジナルスイーツまで、豊富なラインナップを展開。
美術出版社、光村推古書院、銀座 蔦屋書店、NADiff の共同企業体である「CCCアートラボ」だからこそ実現できる、多様なジャンルのメディアレーべル連携を活かし、アート、カルチャーを様々な角度で楽しめるイベントの企画など、様々なモノ・コトをクリエイトする新しいミュージアムショップを創り上げる。
ART LAB KYOTO
京都市京セラ美術館 B1F (京都府京都市左京区岡崎円勝寺町124)
店舗面積:約 138m²
定休日:2020年4月30日まで毎日営業。(ただし、3月23日(月)をのぞく)。
5月以降の予定は、美術館のウェブサイトをご確認ください。
営業時間:10:00-19:00
CCC アートラボ株式会社
本社:東京都渋谷区、代表取締役社長兼CEO:中西一雄
美術出版社、光村推古書院、銀座 蔦屋書店、NADiff 、4社による共同企業体として2018年に事業開始「アートがある生活の提案」をコンセプトに、各社の持つノウハウを有機的に提供し合い、「編集」を「企画」に、「売り場」を「実践」に、「発信」を「交流」 へと拡張する”ラボ”として事業展開している。