NeoL

開く

メディアアーティスト落合陽一 「写真家」としての一面に迫る展覧会開催

1901211
「質量への憧憬No.1 鉄骨」 Photo by 落合陽一


落合陽一の展覧会「質量への憧憬〜前計算機自然のパースペクティブ〜」が、東京・天王洲amana squareで開催される。会期は、1月24日から2月6日まで。入場無料。

世界的なメディアアート賞であるアルス・エレクトロニカ賞を受賞するなど、国内外で注目されているメディアアーティストの落合。その肩書のとおり、メディアアートの制作、実世界志向コンピューティングの研究、研究開発の社会 実装ための経営、大学教育を含めた教育活動や論文や書籍の執筆と、活動領域は多岐に渡る。

本展では、今回のために撮り下ろした作品を含む約20点の連作写真やインスタレーションを展示。


1901212
「質量への憧憬No.2 葉」 Photo by 落合陽一


1901214


「写真」という二次元の表現方法が、どこまで人々の感性を刺激できるのか?不可逆的な瞬間や視点、集合体としての風景など質感や物質性に注目した作品を通じて、落合の美的感覚の根底を探り、写真家としての一面に迫る。


1901215
(c) 蜷川実花

メディアアーティスト・落合陽一の世界「質量への憧憬 〜前計算機自然のパースペクティブ〜」
会期:2019年1月24日(木)~2月6日(水)
時間:11:00〜21:00(会期中無休)
※展覧会初日の1月24日(木)はレセプション開催の為、16:30終了となります。
会場:amana square(session hall/IMA gallery/IMA cafe)
住所:東京都品川区東品川2-2-43 T33ビル1階
https://imaonline.jp/imaproject/ima-gallery/
※お客さま用の駐車場はございません。公共交通機関をご利用ください。
作品数:平面作品21作品、立体作品2作品ほか
入場料:無料
主催:アマナ、落合陽一

RELATED

LATEST

Load more

TOPICS