「カラー・アプローチ」1962年|Color Approach, 1962|© Masahisa Fukase Archives
京都で毎年春に開催される写真フェスティバル『キョウトグラフィー(KYOTOGRAPHIE) 京都国際写真祭』のスペシャルエディション、『トーキョーグラフィー(TOKYOGRAPHIE)』が開催される。会場はフジフイルム スクエア(FUJIFILM SQUARE)やアンスティチュ・フランセ東京、シャネル・ネクサス・ホール、BMW GROUP TERRACE – DEAN & DELUCA CAFE -など。会期は10月26日から12月25日まで。
国内外の重要作家の貴重な写真作品や写真コレクションを歴史的建造物やモダンな近現代建築の空間で展示する写真祭『KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭』。2018年春に開催された第6回までに、約56万人が来場。
『TOKYOGRAPHIE』では、「UP」をテーマに、『KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭 2018』で好評を得た展示の一部を公開する。
参加作家は、オープニングプログラムをつとめる深瀬昌久や林道子、関健作をはじめ、小野規、ギデオン・メンデル、リウ・ボーリン、顧剣亨、ジャン=ポール・グード、宮崎いず美など。
入場料は無料。会期中は出展作家によるアーティストトークなどが予定されている。
TOKYOGRAPHIE – KYOTOGRAPHIE Special Edition –
会期:2018年10月26日(金)〜12月25日(火) ※会場と会期は各展覧会により異なる
オープニングプログラム作家:深瀬昌久、林道子、関健作
メインプログラム作家:小野規、ギデオン・メンデル、リウ・ボーリン、顧剣亨、ジャン=ポール・グード、宮崎いず美
会場:FUJIFILM SQUARE、アンスティチュ・フランセ東京、BLOCK HOUSE、GALLERY WATER、シャネル・ネクサス・ホール、BMW GROUP TERRACE – DEAN & DELUCA CAFE -(6会場10プログラム)