たなかみさきの個展『スイカの先っちょ 桃の皮』が、東京・明治神宮前のギャラリー・ルモンドにて開催中。会期は、6月10日まで。
1992年に埼玉で生まれたイラストレーター・たなかみさき。日本大学芸術学部卒業後に熊本に移り住み、昨年春から活動拠点を東京に移した。1月には東京・代官山蔦屋書店でフェア『たなかみさきの社会の窓』を開催した。
本展は、胸がキュンとする男女の「いまこの瞬間」を、昭和風味の情感と柔らかな鉛筆による線で紡いだ新作展。桃の缶詰から漂う甘くてなつかしい芳香に包まれたファンタジー全31点の展示販売に加え、本展オリジナルの冊子やグッズも多数取り揃える。
また、原画購入者には、たなかが似顔絵を描いてプレゼントする。
たなかみさき
『スイカの先っちょ 桃の皮』
2018年5月29日(火)~6月10日(日)
会場:東京都 明治神宮前 ギャラリー・ルモンド
時間:12:00~20:00(日曜は17:00まで)
休廊日:月曜