みなさんはグルメサイトの『食べログ』で、「うどんが主食」というトップレビュアーの名を目にしたことはあるだろうか? 毎日うどんでもかまわないほどのうどん好きが嵩じて、なんともユニークなハンドルネームを付けた「うどんが主食」氏。しかし、うどんを食べ歩くだけでは満足できず、「本当においしい讃岐うどんを自宅でより多くの人たちに味わってほしい」という思いから、メーカーの協力を借りて、ついに自身の名を冠した讃岐うどんを作ってしまったとのこと。まさにうどん愛、ここに極まれり――。
うどんは“小麦粉と水と塩”だけで作られるシンプルな食べ物である。故に、味の決め手となるのは素材と製法と言われており、さらに言えば“練りと熟成で決まる”とのこと。またうどんの出来は、打つときの水加減・塩加減・熟成時間が“季節”や“日々変化する湿度と温度”によっても変わるため、本当に美味しいうどんを作るには、多くの時間と手間と技術が必要なのである。
名人と呼ばれる人物でも失敗することがあるという美味い讃岐うどん作りに情熱を燃やした「うどんが主食」氏は、メーカーの協力の下、独自のブレンドで配合した小麦粉と瀬戸内海の塩を使い、こだわりの熟成法と独自の加水率によって、小麦粉本来の力を引き出すことに成功! そしてこのたび、ついにコシと伸びがある“本当に美味い讃岐うどん”を安定供給できる生産体制が実現した。
麺の太さや長さにもこだわり、消費者の自宅でも本場の食べごたえで味わえるよう、“半生状態”に仕上げてあるのも嬉しいポイント。また、誰でも美味しく作れるように、茹で方を丁寧に説いた説明書付きなのもありがたい。濃縮出汁にもこだわり、伊吹産のイリコや利尻昆布などの厳選素材で作られているので、家庭にいながら、いつでも本格的な讃岐うどんが堪能できる。
オーソドックスに器に出汁を張って「かけ」にするもよし、もちもち・ふわふわがクセになる「釜揚げ」にするもよし、ガツンとしたコシを味わいたい方は冷水でシメて、「ぶっかけ」や「ざる」にするもよし。どんな食べ方でも、感動することマチガイナシ! これまで抱いていた「うどん食品」の概念が覆されること請け合いなので、ぜひ一度ご賞味あれ!!
■うどんが主食の讃岐うどん
・内容:5袋(15食入り、ツユ付き)
・価格:3,410円(税込・送料別)~
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※2014年4月より、消費税率の改定に伴う価格変更あり。