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伊勢丹新宿で、世界が注目する4人のアーティストがデザインした限定Tシャツを発売!

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日本はおろか、おしゃれに敏感な海外ツーリストからの信頼も厚い伊勢丹新宿店。“ファッションミュージアム”をコンセプトに、昨年3月にオープンした「グローバルクローゼット」(本館2階)も人気店のひとつだ。そんな同店の1周年を記念して、ファッション界でも活躍する海外アーティストへ「FASHION × ART」をコンセプトに特別にデザインを依頼した限定Tシャツが、2014年3月5日(水)から18日(火)の期間限定で発売されることになった。参加アーティストの顔ぶれは実に豪華。

Deanne

Deanne Cheuck

まず一人目は、NYを拠点にアートワークやグラフィックデザインを作りだす女性クリエイターとして活躍中のディアン・チューク(Deanne Cheuck)。女性的なかわいらしさ、繊細で美しいアートワーク、そしてシャープで斬新なデザインの両方を併せ持ち、『Tokion NY』をはじめ、多くの雑誌のアートディレクションとデザインを手掛けてきた実力派。



Niky

Niky Roehreke
二人目は、こちらもNYを拠点に活動中のアーティスト兼イラストレーターのニキ・ローレケ(Niky Roehreke)。NYLON、TOKION、Jalouseなどの雑誌をはじめ、London Fashion Weekなどへのイラスト提供。また、Towa Teiのプロフィール、大沢伸一のミュージックビデオ、JOHN LAWRENCE SULLIVANのスカーフデザインなど幅広いフィールドで活躍中。

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SO ME
三人目は、アーティスト、グラフィックデザイナー、音楽プロデューサーとしてパリで活躍する“So Me”。大胆な色使いとポップな絵で世界中にファンの多い彼は、CHANELやMarc Jacobsなど、一流メゾンからもひっぱりだこの人気者。また、Justiceなどのスターを排出したフレンチエレクトロの人気レーベル「Ed Banger Record」のアート・ディレクターを務めながら、自身も音楽作品をリリースするなど、マルチな才能の持ち主だ。

Marcus

Marcus James
ラスト四人目は、ロンドンを拠点に活動するアーティスト、マーカス・ジェームズ(Marcus James)。広告、出版、ファッション等への作品提供で活躍した後、現在はファイン・アートに制作の主軸を置きながら、Chloe、Yves Saint Laurent、Alexander Mcqueenなどのファッションブランドとのコラボレーションなどに作品を提供している。





4人の遍歴を追っただけでも、その実力がお分かりいただけるかと。Tシャツ以外にも、ほかでは見られない特別なアーティストグッズも展開予定とのこと。
世界のファッションフリークが注目する旬な4人の豪華企画展。東京で、この“春一番”のホットな風になることは間違いなさそうだ。

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