photography Yudai Kusano
style Reina Ogawa
hair Chika Ueno
make-up Yosuke Toyoda
edit Ryoko Kuwahara
Nanaco Sato
歌手・写真家
1977年 佐野元春氏との共作アルバム『ファニー・ウォーキン』でデビュー。4枚のソロアルバム他をリリース。
1980年以降、カメラマンとなり、広告、雑誌などで活躍し、5年間パリで暮らす。
1996年 アルバム『Love is a drug』をイギリス、アメリカ、日本でリリース。タイトル曲のシングルは、日本人アーティストではじめて、NMEの”single of the week” に選ばれる。
1998年 イギリスBella Unionより、Simon Raymondeプロデュースによるアルバム『Luminous love in 23』をリリース。
2000年 R.E.Mを手がけたMark Binghamのプロデュースにより『sisters on the riverbed』をリリース。
2013年 カメラ=万年筆とのコラボレーション・アルバム『old angel』(diskunion)リリース
2016年 前田司郎監督の映画「ふきげんな過去」の主題歌を歌唱+作詞。
近年はライブ活動も行なうようになり、さまざまなミュージシャンとのセッションやライブツアーも行なっている。
写真家としては、広告、雑誌、またCoccoや細野晴臣といったミュージシャンのCDジャケットなどの撮影を多数手がけている。
ピチカート・ファイヴに楽曲提供した「Twiggy Twiggy」は世界的なヒットとなった。
https://www.instagram.com/nanacosato/
Jan Urila Sas
1990年パリで生まれ、東京育ち。2008年から音楽キャリアをスタート。Naomiと共に jan and naomiとして2013年より活動。2014年に”jan, naomi are”をリリース。GREAT3,The Silence(ex. the Ghost)といったベテランミュージシャン達とのセッションを積みながら、独自の世界感とセンスで、音楽にとどまらないアートの世界で存在感を表している。jan and naomiとして2018年4月に『Fracture』をAvex/cutting edgeからリリース。2019年は映画「来る」(中島哲也監督)では楽曲がフィーチャーされ、3月には初の中国ツアーを成功、6月にFFKT 2019に出演。<狂気的に静かな音楽> というミュージック・スタイルを確立。
https://www.instagram.com/janurilasas/
https://www.instagram.com/janandnaomi/
Nanaco : Dress, Wide Pants – written afterwards / Top – stylist’s own
Jan : Puff Sleeve Jacket, Pants – written afterwards / Turtle neck – stylist’s own
Nanaco : Knit Dress – written afterwards
Jan : Shirt, Wide Pants – written afterwards
Jan : Jacket, Skirt – written afterwards / Knit – stylist’s own
Nanaco : Bib, Shirt, Skirt – written afterwards
http://www.writtenafterwards.com/home