50年代英国の“テディ・ガール”がひとつのインスピレーション源となったマリア・グラツィア・キウリによるディオール 2019-2020秋冬 コレクション。
さらに英国人帽子デザイナー スティーブン・ジョーンズへの詩的なオマージュとして、 ショーに数多く登場したのがいわゆる”ボブ ハット”(バケットハット)。
繊細なヴェールで縁取られたハットは、 チェックやタータン、 そしてメゾンのアイコニックな「ディオール オブリーク」などのパターンをまじえて多彩なラインナップで展開される。 エッジがききながら、 ディオールらしいエレガンスも感じさせる一品。
「BOB HAT」スタイルで街を闊歩しよう。