NIKEからジョーダン ブランド2018 FALLコレクションが発表された。コート、カルチャー、コミュニティにフォーカスを置いた、ジョーダン ブランドの2018 FALLシーズンのアパレルとフットウェアは、エア ジョーダン1をフル活用しつつ、すべて新しくなったラッセル・ウェストブルックのフットウェアや、クラシックと新しいアイディアを加えた数々のアイコンなども含め、ゲームへの愛情を表現するものになっている。
ザ・ワンズ
エア ジョーダン1はバスケットボールの世界を超えて、コート内外でのスタイルの必需品となっている。2018 FALLシーズンからは、シーズンごとに男女両ジェンダー向け定番アイテムとしてエア ジョーダン1を展開。各シーズンで様々なストーリーを交えて、挑戦を恐れない新しい世代と、このアイコニックなシューズでコート、カルチャー、コミュニティを魅了し続ける。
ラッセル・ウェストブルック
彼がコートで放つ華やかさと同様に、ラッセル・ウェストブルックのオフコートのスタイルも彼のWhy Not?マインドを表現しており、今やリーグのファッション・キングと呼ばれるようになった。ウェストブルック自身がアートディレクションを行ったWhy Not?フローラル アパレルコレクションは、花柄模様に90年代初頭のオールスターユニフォームに使われたグラフィックスを組み合わせている。ウェストブルックが自ら選んだ重みのあるプレミアムな素材を使ったこのコレクションは、彼の地元であるロサンゼルスの花を模様にしている。さらに、所属チームのホームであるオクラホマのエンブレムにも使われる州の花、ヤドリギも取り入れられている。
エア ジョーダン バック・トゥー・スクール
バック・トゥー・スクール(新学期)向けの3つのモデルは、ジョーダンファミリーメンバーのラッセル・ウェストブルック、クリス・ポールとカーメロ・アンソニーのそれぞれの母校に思いを寄せて作られている。
エア ジョーダン 13 ホワイト/ブラック/トゥルー レッド
1997年にデビューしたこのシューズは、当時一新されたジョーダン ブランドの元で発売された最初のエア ジョーダンで、当時としては最軽量のエア ジョーダンになっている。1998年には大ヒット映画の中でスクリーンにも登場し、現代でもバスケットボールファンの記憶に残る通り、カルチャーとの永遠のつながりを生み出した。
エア ジョーダン インターナショナル フライト コレクション
現役時代、マイケル・ジョーダン(MJ)はオフシーズンになると世界中を周り、海外のファンと接したり、エキシビションゲームで活躍したりしていた。親善試合とはいうものの、MJは常に勝負を意識していた。このコレクションは、記憶に残る3つの滞在先にちなんだもので、パスポートを思わせるパッケージに包まれている。
ジョーダン レガシー 312
シカゴ出身のDon Cとのコラボレーションでデザインされたジョーダン レガシー 312は、ジョーダン ブランドとドンのホームタウンに敬意を表したシカゴのクラシックなデザインをインスピレーションに、エア ジョーダン1、エア ジョーダン3とナイキ エア アルファ フォース ローのディテールを組み合わせている。
ジョーダン ブランド 2018 FALL コレクションは随時NIKE.COM及び、一部のNIKE/JORDAN販売店で発売予定。