Vivienne Westwood Anglomaniaの国内初となる単独店ショップが2014年2月 22日(土)、ラフォーレ原宿 1F(正面入口交差点側)にオープン。 Vivienne Westwood Anglomaniaは2014年春夏シーズンから既存のインポートラインに加え、英国Vivienne Westwood社との共同企画によるライセンスラインが本格的にスタートし、ラフォーレ原宿店ではレディスウエアを中心にライフスタイル雑貨も取り揃える、国内唯一の単独ショップとなる。
Vivienne Westwood Anglomaniaは 1998 年春夏よりスタートし、ファッションに関心の高いヤングから自分の着こなしを極めるファッショ二スタまで、年齢に縛られず、幅広いターゲット層に向けた Vivienne Westwood のディーフュージョンライン。 Vivienne Westwood のアーカイブコレクションに新たなアレンジを加え、斬新なカッティング、パターン技法を取り入れたアイコニックなデザインや、毎シーズン打ち出されるユニークでエキサイティングなプリントが特徴。
2014年春夏シーズンは新たな商品構成として、ホームウエアやビーチタオルなどのライフスタイルグッズ、リユース素材を使った商品等、Vivienne Westwoodとして初めて展開するアイテムが加わる。Gold Labelで発表したペーパージュエリーのデザインを用い、製作過程で出る廃材を再利用したレザージュエリーや、コーヒー豆の袋を再利用しオリジナルプリントを載せたトートバッグ、 ソックスやタイツを縫い合わせたハンドメイドのぬいぐるみ”Sock Animal”など、デザイナー、ヴィヴィアン・ウエストウッドが近年注力している環境保護活動に連動したリユース・アイテムが様々なラインナップで揃う。 ショップの内装には、廃棄された船材を再利用し、デザインされた什器と、床材を用いてブランドコンセプトを表現。ショップに足を踏み入れた瞬間、レジカウンター後方には壁いっぱいに広がるロンドンの名所、ピカデリー・サーカスのグラフィックが目に飛び込こんでくる。天地が逆になったピカデリーは、ヴィヴィアン・ウエストウッドがロンドンを表現する為に加えた彼女らしいアイロニーのひとつで、細部に至るまでブランドの世界観が存分に感じられる空間となっている。
ファッション界に多大な影響を与え続け、英国を代表する世界的デザイナーとして今も尚、第一線でリードし続けるヴィヴィアン・ウエストウッド。彼女は自身のコレクションの場で、今日、人権、地球温暖化現象など世界で最重要課題と掲げる問題を人々に認識させ、 実際に行動に移すよう働きかけている。日本初となるVivienne Westwood Anglomaniaの旗艦店では、製品を通じてブランドの革新性や高いクリエイティビティと共に、これらのメッセージを発信し続けていく。
チェーン付カットソー
アーカイブコレクションからインスパイアされた取り外し可能なチェーン付 カットソー。 16,800円
カットソー
マヤ文明からインスピレーションを得たオリジナルプリント。独創的なカッティ ングが施されたデザイン。 14,700円
サッシュバッグ
ブランドロゴがポイントのビッグな ”規格外サイズ”のサッシュバッグ。 18,900円
デニム
Vivienne Westwood のスローガンがプリントされたオリジナルデニム。 左)37,800円 右)36,750円
ソックアニマル
Vivienne Westwoodが過去に発表したソックスとタイツで製作されたソックア二マル。全てハンドメイドの稀少アイテム。 (大)31,500円 (小)19,950円