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アーティスト「空山基」がデザインする「Mizuno」のフラッグシップモデル『WAVE PROPHECY SORAYAMA』シリーズ最終章



「Mizuno」は、驚異的な写実力を武器に、人体と機械の美を追求した作品で国内外問わず伝説的な存在となっている「空山基」をパートナーに迎えて開発したフラッグシップモデル『WAVE PROPHECY SORAYAMA』シリーズの最終章となる第三弾を発売。

空山が1978年より制作を行う『セクシーロボット』シリーズを彷彿させるフューチャリスティックなデザインを「Mizuno」が誇る独自のソールユニット‘INFINITY WAVE’に落とし込み、半透明のアッパーには透過性のある樹脂を採用したこれまでに類を見ない本シリーズは国内外から大きな反響を得た。

シルバー、メタリックブラックに続き第三弾としてリリースとなる本モデルは‘アスリートが最も欲しい色’であるゴールドを採用し、空山の理想とするカラーリングに辿り着くまで試行錯誤を繰り返し、セクシーさと気品が共存するシャンパンゴールドの一足が誕生。


また、これまでにリリースした1st、2ndモデルは半透明のアッパーにグラデーションプリントを施していたが、本作では女性にも履いてもらいたいという空山の思いが込められ、トランスペアレントな素材感を活かし、足全体が透けて見えるデザインが特徴。

『WAVE PROPHECY SORAYAMA』はミズノの構造的テクノロジーを結集。独自の進化を遂げたソールユニット‘INFINITY WAVE’を「空山基」監修のもとアップデートしたソール構造は宙に浮いているスニーカーをイメージしてデザインされ、ミッドソールには半透明のパーツを組み込んでいる。

フューチャリスティックな半透明のアッパーには透過性のある樹脂を採用し、シャンパンゴールドのランバードロゴを配している。踵部にはメタリックパーツを擁し、ソール内側には「SORAYAMA」ロゴを「空山基」によるデザインの証として落とし込んでいる。

「Mizuno」の構造的なデザインを「空山基」ならではのアプローチで芸術的に昇華した『WAVE PROPHECY SORAYAMA』最終章となる第三弾は5月7日(土)より2Gにて先行ローンチ、5月14日(土)よりグローバルローンチ。











■商品名■
WAVE PROPHECY SORAYAMA
■カラー■
D1GA212504 スノーホワイト
■サイズ■
23.0cm〜30.0cm
■価格■
¥38,500(本体価格¥35,000)



■発売日■
2022年5/14(土)
2G TOKYO,2G OSAKA, 2G ONLINE STOREで2022年5/7(土)先行発売
※生産状況により変更になる場合があります。


■販売店舗■
2G TOKYO
2G OSAKA
2G ONLINE STORE
DOVER STREET MARKET GINZA
KITH TOKYO
GR8
MIZUNO TOKYO
MIZUNO OSAKA CHAYAMACHI
MIZUNO ONLINE STORE


【空山基】について
空山氏のアートワークは芸術という概念を超え、ファッション業界、サブカルチャーシーン、アンダーグラウンドシーンに至るまで世界中で多くの影響と広がりを見せている。空山氏がコンセプトデザインを手がけたソニー「AIBO」は、MoMA(NYC)、スミソニアン博物館(Washington D.C)の永久コレクションとして登録され、USA米国議会図書館でもアーカイブされている。またハンドペインティングとエアブラシを組み合わせたアクリル画の表現方法を用いた作品は、「The Universe and Art」(森美術館, 東京, 2016、Art Science Museum, Singapore, 2017)、「Cool Japan」(Tropenmuseum, Amsterdam, 2018)、「Tokyo Pop Underground」(Jeffery Deitch, NY/LA, 2019-2020) といった展覧会で広く世界中で発表されている。

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