「自分自身にレッテルを貼るな」、「他人が作るレッテルを気にするな」というコンセプトのもと、アジア発のデザイナーズブランドを中心に厳選した、こだわりのアイテムを取り揃えるオンラインセレクトショップ「RCv(アールシーブイ)」が2021年10月18日(月)よりスタート。
「RCv」のバイヤーを務めるのは、GR8などのセレクトショップでバイヤーとしての経験を持つ、中国出身の労逸文。日本初上陸となるブランドも多数登場し、ファッションやアートを通じて、中国と日本、アジアと世界の架け橋になるべく、選りすぐりのファッションウェア、ジュエリー、アートをセレクトして販売。
https://rcv.theshop.jp
” Don’t label yourself. ” (自分自身にレッテルを貼るな)
” Don’t care about how others label you. ” (他人が作るレッテルを気にするな)
「RCv」には、他人や自分にラベルを付けず、素直に自分のファッションや人生を楽しんで欲しいという思いが込められている。アイテムは、新進気鋭のアジア発のデザイナーズブランドを中心に取り扱え、レディース・メンズウェアから、ジュエリーやアート作品まで幅広くラインナップ。
提案される最先端のファッションスタイルやブランド・アート作品が、見るもののファッションへの情熱を喚起し、人生にポジティブなインスピレーションや新しい目標を与えることができるようなセレクトショップを目指すという。
■「RCv」 労逸文からのメッセージ
「RCv」にリミットはありません。自由に想像してください。
「RCv」には、Recover、Receiveなど、多くの意味を込めました。
新型コロナウイルスの影響で、世の中はすごいスピードで変化し、自分を失った人も沢山いると思います。
一方で、私のように夢を追い続け、邁進している人もいるでしょう。
私は自分のステップを止めません。私の情熱はすべてここにあります。
私はファッション業界が大好きです。その愛は皆さまにも伝えていきたいです。
「RCv」はまだ始まったばかりですが、多くの可能性を生み出すことができると思います
将来的には、従来のセレクトショップとは違う体験ができる場所・コミュニティを作りたいと思っています。
そして、ファッション分野で絶えずイノベーションを提供してくれるデザイナーへのサポートも進め、良い循環を生み出すことができれば嬉しいです。
かつてアジアのファッションの中心地であった日本の近年のファッションは、個性が薄まっている印象があります。
ファッションはもっと自由です。生活の一部です。他人や自分にレッテルを付けないでください。
自分が楽しければ何よりも良いです。その感覚を忘れないで欲しい。
そんな思いで私たちは多くの可能性を皆様に生み出していきます。
https://rcv.theshop.jp
労逸文 「RCv」代表 バイヤー / タトゥーアーティスト
中国出身。幼少期から、アートやファッションが好きだったこともあり、画家を目指して美術学校へ。2014年、上海のヴィンテージショップで働く中で、ビジネスへの興味が湧き、2016年日本へ来日。文化服装学院に入学し、ファッションビジネスを専攻。学生時代は、モデルとしても活動。NYLON JAPAN、装苑、GQ JAPANなどのファッション主要媒体でも取り上げられた経験も。卒業後は、東京・原宿のセレクトショップ「GR8」などでバイヤーとして経験を重ね、2020年、株式会社小元実業を設立。2021年、セレクトショップ「RCv」をスタート。現在は、タトゥーアーティストとしも活動中。
Instagram:https://www.instagram.com/r__o_u__/