2021年ベネチア国際映画祭、コンペティション部門のオープニングで上映されたペドロ・アルモドバル監督の映画『Madres Paralelas(原題)』にて、ヒロインを演じるペネロペ・クルスとミレナ・スミットが、マリア・グラツィア・キウリによりデザインされたディオールのクリエイションを纏っていることが注目されている。同じ産婦人科の病棟で同時に出産した二人のシングルマザーの人生が交差し、絡み合っていくというストーリーで、再解釈されたシスターフッド(女性同士の連携)の献身的なシンボルである「WE SHOULD ALL BE FEMINISTS(男も女もみんなフェミニストでなきゃ)」のTシャツを着用。秋冬 2021-2022 コレクションから、アイボリーのメリノウールとキャラメルスエードのリバーシブルボンバージャケットや、フォール 2021 コレクションから、ベージュのショートスーツといった、トータルルックも登場します。二人のヒロインがその個性あふれるキャラクターを十分に発揮し、ディオールのファッションを着こなす様子には、映画に込められたメッセージがうかがえる。
ペネロペ・クルス:「We should All Be Feminists」Tシャツと、30 モンテーニュコレクションを合わせて。 El Deseo D.A. S.L.U.© Iglesias Mas
ペネロペ・クルス:アイボリーのメリノシープスキンと、キャメルスエードがリバーシブル仕様となったボンバージャケットにブラウンのウールパンツを合わせて。El Deseo D.A. S.L.U.© Iglesias Mas
ペネロペ・クルス:メリノシープスキンのテディベアジャケットを纏って El Deseo D.A. S.L.U.© Iglesias Mas
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