― 澤さんも家で鍋とかしますか?
澤「しますよ。鍋の素とかを買って来て、鶏モモ肉とか豚肉バラの鍋を作ることが多いです」
岡本「完成しました!」
澤「うまそう! このまま食べてお酒飲んで寝たいですね。(ゆずを入れながら)結果的に輪切りじゃないほうがよかったんちゃう?」
岡本「そやな」
澤「めっちゃ見栄えがええやん」
岡本「ゆずの破片も入れて1分くらい閉じて、香りを充満させる」
澤「牛蒡がええ感じ!」
岡本「やっぱり美味いです。しんなりした牛蒡もうまいな」
澤「ゆずで後味がさっぱりしてる。水菜の歯ごたえもいい」
—今回、澤さんが選んだのはゆず酒ですよね?
岡本「これは焼酎?」
澤「醸造酒って書いてあった。リキュール類で、ベースは焼酎かな。香りが思ってたほど甘くなくて美味しいです。普通は炭酸で割ったりするやつやけど、ロックで飲んでも美味しい」
岡本「杏露酒みたいだけど、そんなに甘くないな。あ、鍋の中身なくなりましたね」
澤「うどん入れたい。ああ、昼間から美味しいもの食べてお酒飲んで」
岡本「世間と違い過ぎて、なんか落ち込むな」
—大丈夫。これも仕事ですから(笑)。
岡本「そうですね(笑)」