『ダンサー・イン・ザ・ダーク』『ニンフォマニアック』などの鬼才、ラース・フォン・トリアー監督による映画『ハウス・ジャック・ビルト』が公開。
1970年代のアメリカ・ワシントン州。建築家になる夢を持つハンサムな独身の技師・ジャックは、あるきっかけからアートを創作するかのように殺人に没頭するようになる。5つのエピソードを通じて明かされる、シリアルキラー12年間の軌跡とは――。
カンヌ国際映画祭での公式上映では途中退出者が続出する一方、上映終了後には盛大なスタンディングオベーションがわき起こったという“賛否両論”の衝撃作。今回、日本で上映されるのは完全ノーカット版。この機会をお見逃しなく。
ハウス・ジャック・ビルト
監督・脚本:ラース・フォン・トリアー
出演:マット・ディロン、ブルーノ・ガンツ、ユマ・サーマン、シオバン・ファロン、ソフィー・グローベール、ライリー・キーオ、ジェレミー・デイビス
(2018年/デンマーク・フランス・ドイツ・スウェーデン)
6月14日(金)新宿バルト9、ヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国公開
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