シンプルなキッチン家電で知られているバルミューダ。多くの電気ケトルは沢山のお湯を沸かす事を重視しているが、バルミューダ ザ・ポッドはデザインと機能、そして使い心地にこだわることで毎日使いたくなるような電気ケトルとなった。
2003年に東京で設立されたバルミューダは、大手メーカーにはない独特の発想で作られたキッチン家電で有名で、多くの人に注目されている。
その中でもバルミューダ ザ・ポッドは毎日つかいたくなる電気ケトルがコンセプト。外観はステンレスに塗装をほどこした、高級感ある美しい質感。また、手になじむハンドルには小さなネオン管を使った電源ランプを搭載。どこからでも見やすい独特の優しい灯りで、湯を沸かすほんの一瞬も豊かな時間にしてくれる。
容量はコーヒー3杯、カップヌードル2杯分と、一般的な電気ケトルよりも小さなサイズに設定し、ちょうどいいサイズを実現。これにより、よく使う量に合わせたサイズに合わせただけでなく、取り回しやすく、さっと使える軽さを実現した。
そして、独特の注ぎ口とハンドルは、デザインだけでなく、ストレスなく流速をコントロールが可能だ。また、湯切れが良いノズルのため、ねらったところに的確に注げるため、ハンドドリップのコーヒーがより手軽に入れられる。
バルミューダ ザ・ポッドのカラーはブラックとホワイト、そして2019年秋には落ち着いた色合いのクロームモデルを発売予定。価格は11,000円(税抜き)。また、オプションとしてコーヒーをより美味しくさせるハリオ社製のバルミューダ オリジナルドリップセットも用意されている。