NeoL

開く
text by Junnosuke Amai
photo by Riku Ikeya

サッカー・マミー『クリーン』インタビュー/Interview with Soccer Mommy about “Clean”

NeoL_soccermommy1

近年、稀に見る活況を呈している若手女性シンガー・ソングライターたちの台頭。現在はニューヨークで活動する彼女、サッカー・マミーことソフィー・アリソンもそのひとりで、昨年リリースされたデビュー・アルバム『クリーン』は〈ニューヨーク・タイムズ〉をはじめ数多くのメディアで高い評価を獲得。インディ・ロックとカントリー~ルーツ音楽のあわいを縫うオーセンティックなソングライティングが魅力で、恋愛や自身の体験をてらいのない言葉で綴った歌詞は多くの共感を集めた。先日にはヴァンパイア・ウィークエンドのツアーのオープニング・アクトを務めることも発表されたアリソン。さまざまなものが大きく姿形を変えていく時代のうねりのなか、彼女は自身に寄せられる声や視線についてどのように感じているのだろうか。待望の初来日公演を行った彼女に話を聞いてみた。


――2018年は飛躍の年だったと思いますが、振り返ってみていかがですか。


Sophie「クレイジーな1年だった。2018年の最初の頃はSNSのフォロワーもほとんどいなかったのに、アルバム(『クリーン』)が出てから一気に爆発して。いろんな素晴らしい機会にも恵まれて、たくさんのファンに会えて、世界をツアーして……バンドにはそれまでイギリスにだって行ったことのないメンバーもいたのに、一緒に世界宙を見てまわれたような感じで」


――とくに印象的だった出来事とかありますか。


Sophie「そうだなあ、アルバムが出たあとの最初のUKツアーの最中のことですごく覚えてるのは、ある朝起きたら〈ピッチフォーク〉に『クリーン』のレビュー記事が出ていた時のこと。その瞬間にいろんなことが全部一気に現実となって迫ってきたみたいな感覚があって。自分のアルバムに対してこんなにもはやく反応があって驚いたの。その先にいろんな素敵なことが自分達を待ってるんだってことを、まだあのときは想像すらできてなかったけど」


――〈ニューヨーク・タイムズ〉は、あなたのアルバムを去年のベスト・アルバムに選んでいましたね。


Sophie「自分でもすごく手応えを感じてるの。ソングライターとしてつねに成長していきたいし、毎回、前回とは違う表現をしようって気持ちで臨んでる。表現者としてつねに上のレベルを目指していきたい。でもこのアルバムの曲はどれも気に入っているし、全体の出来にもすごく満足していて、いい作品ができたなと思ってる」


――I assume that lots of things happened to you in last year because of releasing album ”Clean”, how do you look back 2018?


Sophie ”It was crazy. At the beggining of last year, not so many people following us but after releasing Clean, we started get many oppotunity and going to all over the world. Some of the band member hadn’t been to UK until then but now we feel like we saw the whole world”


――Among all these crazy happy happnings to you, what do you remember the most?


Sophie ”Hmm… I would say the most impressional thing that happened during the tour was, so one day I woke up and found the Pitchfork review about Clean, and I’d never thought about that and the responces were really fast so it was really surprising for me”


――You just mentioned about Pitchfork, and one of the writer of New York Times chosed your album as best album of 2018. So seems Clean is so well appliciated, what is the favorite point of this album?


Sophie ”I satisfied with this album, but I always want to be better, and I’m thinking about what should I do next. But about Clean, I think it’s really good album and I like all these songs”



NeoL_soccermommy4



――曲を書くときにルールや決め事みたいなものはありますか。


Sophie「いや、そういうのはないかな。毎回できるだけこうしようって心がけてることはあるけど……たとえば曲のコード進行とかメロディとかで、中だるみしないようになるべく変化をつけるように気をつけてはいるけど、ルールってほどでもないかな。それよりも自分のそのとき感じたままを曲にしていきたい。もちろん、これまでの知識だとかテクニックとかもあるけど、最初からそれを持ち出したら、その曲が本来持ってる魅力が半減しちゃうような気がして。曲を書くときはだいたいギターから書き始めることのほうが多いかな。ギターでなんとなくコードを作って、そこにヴォーカルをつけて……ヴォーカル部分に関しては、メロディと歌詞が同時に出てくることが多いかも。そのあと歌詞を全体に合わせてちょっとブラッシュアップしていく感じ」


――アルバム・タイトルの「clean」にはどんな意味が? シンプルだけどストンと響くような、いいタイトルですよね。


Sophie「アルバムの中の“Still Clean”って曲の歌詞から取ったの。誰しも何かしらからクリーンになりたいって気持ちがあるでしょう?過去の出来事とか、忘れたい人とか、記憶から消してしまいたい、全部クリーンにしたい……それができたらいいけど、でも、やっぱりできなくて、どうしたって自分について回る過去ってものがある。ただ、私はそれを全部なかったことにしなくてもいいんじゃない?思って」


――2018年は、あなた以外にもスネイル・メイルやルーシー・ダカスなど女性シンガーによる素晴らしい作品のリリースが続きました。彼女たちの音楽が広い共感を得た背景には、社会が女性の声に以前よりも耳を傾けるようになった時代の変化もあるのでは?と思うのですが、いかがでしょうか。


Sophie「どうだろう?個人的には性別とか関係なく、自分の音楽をちゃんと聴いてくれている人はいると感じているけど。昔から女性も男性も分け隔てなく聴いてるリスナーって普通にいるし、若い女の子がアーティストに憧れる気持ちもわかるし。でも2018年を振り返ると、たしかに多くの女性アーティストが注目を集めていて。ただ、なんで今更なのかなって気も……昔から女性でバンドで活躍して、その想いを発信している人はたくさんいたし。今は、女性アーティストっていうのがある種のトレンドとして、一つのジャンルみたいに捉えられている感じがする」

――Can I ask you about writing process? Do you set any rule that you follow during writing process?


Sophie ”Not exactly. But the thing keep on my mind is changing. It’s about code, melody, everything and make the song interesting. And ignore the skills that I have purposely. Normally guiter is the fist process, and the next will be vocal,and melody and rylics come up at the same time, sometimes I change the rylics depend on the melody but mostly, like that”


――The title “Clean”, it’s very simple but straight forward at the same time. What’s the stoy behind the title?


Sophie ”There is a song called Still clean, and I named this album after this song. This song about I want to be clean from the past or experiences that I had, and at the same time I can’t be. So those things following me after all. So I think it’s not need to be cleaned”


――Looking back,2018 must be the year that female song writers recieving quit high evolution around world, I figured that because the female artist started having very strong voice.That’s one thing and on the other hand the social situation people around the world started listen it carefully.Do you actually feel that the society around you started listening seriously what you say compared to few years ago?


Sohpie ”I think people always have been listening my music seriously. But looking back 2018, female musician started to be more focused. I don’t know why because it’s really late. There were always lot of female artist, and they have had their voice. But it is one of the phenomenon now, I can say that it is one of the genre that female artist started to be focused now, I think”



NeoL_soccermommy2


――アリソンさんが音楽を始めた当時、地元(※ナッシュビル)のパンク・シーンはとても男性支配的だったと話していたのをインタビューで読みました。ただ、その頃と比べるとだいぶ時代が変わったっていう印象はありますか。


Sophie「そうね、とくに地元に帰ったときに、若い女性アーティストやバンドの数が昔に比べて増えたことは感じる。実際に自分もそういう若手と共演することが多いから、そのなかでは女性がだいぶ活躍するようになったなって印象は受けてるかな。もちろん、その前から音楽シーンで活躍している女性はたくさんいたし、自分もそういう人達に憧れてきたわけで……今になって、徐々にだけど状況がだいぶ変化してきたなってことは感じるし、女性アーティストにとってはやりやすい時代になってると思う」


――アリソンさんとしては、やはりニューヨークに渡ったことで音楽を作るうえでも自分の世界が開けたっていう感じだったのでしょうか。


Sophie「それは絶対にある。ニューヨークに来て、音楽シーンに対する見方が一気に開けた。単純に自分がそれまで慣れ親しんでいたのとは違う環境で、新しい音楽に触れて、新しい人達に出会ってってこともあるけど、それだけじゃなくて力をもらったというか、自分がやりたいと思ってたタイプの音楽をやるのに背中を押してもらったっていうね。昔から自分のことを知ってる人達に囲まれて、過去の自分とつねに比べられるっていうのとは違って、新しい土地で誰ひとりとして自分のことを知らないっていうのが、ものすごく自由だったし、自分のやりたいことは何でもやっていいんだって気持ちになれたから」


――ちなみに、ニューヨークに移ったばかりの頃というのはどんな音楽を聴いていましたか。


Sophie「いろいろ聴いてたけど、ニューヨークに移ってからリズ・フェアをよく聴くようになって、あの頃本当に影響を受けてた。あとはスリーター・キニーね。スリーター・キニーのファーストをよく聴いてたな。あとはヴァガボン(Vagabon)とか……今では当時に比べたらステージの規模もだいぶ大きくなったけど、最初ものすごくDIY的にやってるときから一緒にライヴをやったり、ステージを観てたりしてたから、お互いここまで成長できたのがすごく嬉しい。あと、もちろんミツキも!」


――スリーター・キニーといえば、ニュー・アルバムのプロデュースをセイント・ヴィンセントが務めることが報じられましたね。


Sophie「そうそう、ちょうど最近知ったんだけど、セイント・ヴィンセントのファンだし、スリーター・キニーももちろん大ファンだから、興奮しちゃって! スリーター・キニーの新作が出るってだけでも嬉しいのに、セイント・ヴィンセントが関わってるなんて、もう最高!」


――ところで昨年、スネイル・メイルやジュリアン・ベイカーに取材する機会があったのですが、彼女たちが自身のロール・モデルとして揃って名前を挙げていたのがパラモアのヘイリー・ウィリアムスだったんですね。あなたも昨年、パラモアのツアーでオープニング・アクトを務められてましたよね?


Sophie「そう!もともとパラモアのファンだったこともあるし、去年の夏に前座として一緒にツアーをまわらせてもらったのはすごく楽しかった。その前座に決まったきっかけがまた最高で。地元のナッシュビルのショッピング・モールで買い物してるときに、たまたまヘイリーを見かけたの!勇気を出して話しかけて、インスタにパラモアのカヴァー曲を投稿したことがあるんですって話をして。そしたら、そのあとすぐに前座をやってみない?って彼女が声をかけてくれたの。実際に一緒にツアーをできたのは、本当に良い経験になって……メンバーもみんな本当にいい人達だし、ヘイリーの表現者としての圧倒的な凄さを生で体験できて。人間的にも本当に素晴らしい人なのよ。自分は子供の頃からパラモアの音楽を聴いて育ってきたわけで、“That’s What You Get”とか大好きでカヴァーしてたから、もう本当に、素晴らしい経験だった」


――Do you see any changes happening in music industry? One of the interview of yours, you mentioned how the punk and local scene especially male-dominated.


Sophie ”Especially young female artist have been increacing in my local, but on the other hand the older female artist always have been performing. I look up to them but young people seemed to be more active, but the changing itself is really slow”


――You talking about Nashville?


Sophie ”Yeah”


――So what experience did you get from moving to NY? Did it open the door?


Sophie ”Yes, going to NY changed my perspective of music scene. I tried go into new music style and the connection, and got courage of making music what I want to make. I was released from the image made by people in new environment and I could be nobody but myself”


――Looking back when you moved to NY, was there any particular music or musician that inspired you?


Sophie ”There were a lot of music that I started to listen to at that then,especially Liz Phair gave me huge inspiration.And also Sleater-Knney. I listened to their debut album a lot. Of cause, Mitski too”


――Sleater-Kenney joining St.Vincent’s new album as a producer.


Sophie ”Yes! I thought it’s cool idea when I saw the news, I love St.Vincent too so. I was really happy only about hearing releasing Sleater-Kenney’s new album but she’s joining it, so I can’t wait ”


――When we did interview with Julin Baker and Snail Mail last year, we asked them who is their role models and one of them answered Hayley Williams from Paramore. So I’d like to ask you what is Hayley like to you?


Sophie ”I joined her tour last summer as a opening act and it was really fun, but actually we met at shopping mall in Nashville, haha. And we talked and I told her that I posted her cover song on instagram and after that, she asked me if I join her tour last year. It was incredible experience for me and they are nice people and Hayley, she is nice person and nice performer. I’ve listened Paramore since I was kid, so…”



NeoL_soccermommy3


――あなたの歌の多くは、あなたの個人的な体験や心情をもとにして生まれたものが多いのではないかと思います。ただ一方で、自分だけではない、同世代のリアルな感覚を歌っている――という自負もあなたのなかにはあるのでは?と思うのですが、いかがですか。


Sophie「それはあんまりないかな。もちろん、自分が作った音楽を誰かが聴いて、なかには共感してくれる人もいるし、してくれない人もいるんだろうし、それは自覚してるんだけど、曲を書いてるときはそういうことは考えないんだよね。ただ自分の感じたままに正直に書いてるだけっていうか……そこで自分自身の体験を重ね合わせて共感してくれてる人達もたくさんいるだろうし、まったく同じ経験をしたわけじゃないけど、そこに表現されている感情の部分で共感してくれてる人達もいるだろうし。だから、どんなに個人的な内容を歌ってても、たくさんの人達から支持されて共感されているアーティストがいるっていうのも、要はそういうことなんだと思うの。みんな歌詞の内容に共感してるわけじゃなくて、その曲に込められた感情の部分に共鳴しているのよ」

――ミツキもインタヴューで、あまりにも自分の書く曲に感情移入されすぎると重い、みたいなことを話していましたね。


Sophie「たしかに、ファンと話してるときにあまりにも曲に思い入れが強すぎて、曲と絡めて個人的な感情からこれまでの人生や人には言えないことまで全部ぶっちゃけて話されると、さすがにちょっと聞いててしんどいなって思うときもあるけど……もちろん、自分の曲を聴いてもらって共感してもらえるのはすごく嬉しいし、それが誰かの力になってると思うとすごく嬉しいの。」

――Going back to your own music, I think your song based on your own personal emotion and experience, yet sharing it with a lot by listeners but do you think so too?


Sophie ”I didn’t think about that when I write songs, of cause I aware that many people listening my music and sharing it, and some people connect to my music and some are not but I didn’t mean to because I want to be honest to my emotion. Maybe listers feel the emotion from the music, not the message so if they don’t have same experience as me, they can feel emotion from music I think”


――What you said remids me that Mitski was saying that if listener are into her music too much, it makes her kind a heavy.


Sophie ”Yeah, I mean definitely it makes musicians heavy. I also have a lot of experience that when I meet fans, they start to talk about their own experiences and it’s kind a too much. But, I think it’s really apriciated that my music help them”



NeoL_soccermommy5


――話は前後しますが、「女性アーティスト/シンガー」というだけで一括りにされたり特定のイシューで語られたりすることについては、フェアじゃないなっていう思いもありますか。


Sophie「まあ、たまにそういうときもあるよね。ただ、質問の内容によるというか、話の流れによってかな。話の展開次第で、自分でも面白そうだなってなったら迷わず女性っていうテーマを中心に話すし、そのときの気分もある。たまたまその日はそういうことを話す気分じゃないとか。1日に10本くらい取材を受けて、毎回女性ってテーマについて訊かれた後だったりとかさ(笑)。ただ、自分から積極的に音楽業界における女性の立場ついて発言したり、話題にすることは大事だと思う。だって、いまだに解決してないわけだから。いつかはなくなるのかもしれないけど、少なくとも音楽業界ではいまだに男性か女性かによって扱いが違うし、だからこそ、きちんと声を発していかなくちゃ」


――あなた自身も、実際にそうした問題に直面した経験がある?


Sophie「それはやっぱりある。セクハラ的なコメントをされたり、『これだから女は……』みたいな言われ方をされたり、サウンドチェックのときに男性スタッフから雑な扱いを受けたりとか。ただ、ジェンダーがこれだけ話題の中心として取り上げられるってことは、やっぱり、音楽業界のなかにまだ男女差が存在している証拠なんだと思う。たとえ、それが良い方向に向かっているっていうポジティヴな話だとしてもね」


――その意味で言うと、アリソンさんとしてはどのような人達にとってのロール・モデルになっていきたいですか。自分の音楽でどんな人たちをエンパワーメントしたい?


Sophie「まだ日の目を見ていないバンドやミュージシャンに勇気を与える存在になりたいな。最近はライヴの前座に出てくれた若いバンドに『憧れてます』みたいに言われることもたまにあって、そのたびに自分でもびっくりしちゃうんだけど(笑)。ただ、音楽を作ってる人なら誰でも、自分の姿を見てもらうことで頑張ろうって気持ちになってくれたら嬉しい。何も女性じゃなくてもいいし、男性だろうが、そうじゃなかろうが、本当に誰だっていいの。音楽をやりたいって気持ちの人を励ましていける存在に自分もなっていけたらいいなと思う」


――ちなみに、新曲とかってもう書いてるんですか。


Sophie「まだレコーディングはしてないけど、曲はたくさん書いてるよ」

――I think it’s kind of bad habit of journalists to say ”female artist”, because they never say “male artist”. They try to put artists into same box named “female”. But do you think sort of like that or do you have any negative experiences from that?


Sophie ”Hmm, occasionally. It depends on what they ask, I think.If they asking interesting question, it’s okay.Also, it depends on my mood, if I have 10 interviews on the same day and kept talking about kind of same things, it’s gonna be stressful. But I think gender issues in music industry is really important thing so we should talk about it. It hasn’t been solved yet, I think we gonna get over this problem one day but not yet”


――Have you ever come across kind of like that situation?


Sophie ”Yes, defnitely. Some people look down on me because I’m woman, for example the sound staff were really rude to me, or when I do interview people treats me different from male artists. But I think we should talk about gender problem but at the same time, I think it’s seemed to be long way to solve this problem because people always taliking about it”


――I see, So the last quetion. Not compare you to anybody but since you talked about Hayley or Mitski, elder female musicians earlier so who do you like to be the role model of?


Sophie ”I think about next generation, but also marginal musicians. Some young musicians told me that they look up to me, and it makes me feel little bit weird but not only female musicians but anybody who doing music, I want them to think that do their own music. And I want to be an artist who can empower it”



photography Riku Ikeya
text Junnosuke Amai
edit Ryoko Kuwahara


soccermommy
Soccer Mommy
『Clean』
(2018 Fat Possum/Hostess)
Now On Sale


Soccer Mommy

ナッシュビル育ち、若干20歳のソフィー・アリソンによるソロ・プロジェクト、サッカー・マミー。Tascamのデジタル・レコーダーを買ってレコーディングした楽曲がBandcamp内でバズが起き始め、いくつかのライブか決定、最終的にはレコードの発売契約とともに、2017年賞賛の声を集めたベッドルーム・レコーディングのコンピレーションへの参加を果たした。その後、ベッドルームを飛び出しフルバンドを率いて、初のスタジオ・アルバム『クリーン』を2018年4月にリリース。

RELATED

LATEST

Load more

TOPICS