平成30年度 第42回 東京五美術大学連合卒業・修了制作展が、国立新美術館にて開催される。会期は、2月21日から3月3日まで。
本展は、女子美術大学、東京造形大学、日本大学芸術学部、武蔵野美術大学、多摩美術大学の、東京五美術大学の連合卒業・修了制作展で、日本画、油絵、版画、彫刻の学科が参加する。
会期中の2月22日には、多摩美術大学学長の建畠晢氏による講演会「職業としての芸術」も開催。同大学日本画教授の八木幾朗氏を司会に、パネラーとして五美大卒業生の若手作家5名も登壇する。
東京五美術大学連合卒業・修了制作展
会場:国立新美術館 東京都港区六本木7-22-2
2019年2月21日(木)~2019年3月3日(日)
10:00-18:00 *入館は17:30まで *2月26日(火)は休館
■テーマ:職業としての芸術
講師:建畠晢(多摩美術大学 学長)
司会:八木幾朗(多摩美術大学 日本画教授)
日程:2019年2月22日(金)
場所:国立新美術館3階講堂
時間:14:00~16:00 /13:30~(開場)
座席数:260名(先着順)
入場料無料
パネラーとして若手作家(五美大卒業生)
女子美術大学 朝倉優佳(あさくらゆうか)
東京造形大学 山根一晃(やまねかずあき)
日本大学芸術学部 野口紗綾(のぐちさや)
武蔵野美術大学 村上早(むらかみさき)
多摩美術大学 三鑰彩音(みかぎあやね)