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ギャラリーと周辺の「窓」が舞台 三人展”凍りつく窓:生活と芸術”

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「凍りつく窓:生活と芸術」がCAGE GALLERYにて開催される。会期中は、澤田華、鹿野震一郎、武田雄介の3人の作家が、CAGE GALLERYと周辺にある「窓」を使用しながら、入れ替わるように作品を発表する。キュレーションは、これまで「新しいルーブ・ゴールドバーグ・マシーン」(KAYOKOYUKI・駒込倉庫、東京)や「太陽光と…」(テラス計画、札幌)などを企画してきた飯岡陸。本展覧会では、CAGE GALLERYそのもの、そしてギャラリー周辺を題材に、制度としての展示と鑑賞の再発明が目論まれている。飯岡はCAGE GALLERYによって生まれた周辺環境の磁場をすくい取り、キュレーションに組み入れようとします。作家たちの作品は、街とイメージの関係の解釈として提示されるだろう。窓から窓へと乗り移るように開催される本展覧会を、この機会に是非。



「凍りつく窓:生活と芸術」
(キュレーション: 飯岡陸)
2019年1月22日(火)–3月31日(日)
点灯時間: 11:00 – 20:00 ※1期のみ展示は12:00-20:00となります
会場: CAGE GALLERY *ギャラリー向かいのHender Scheme「スキマ」内にハンドアウトを設置
〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿2-16-8 1F 24時間展示(照明は20時に消灯)無休(年末年始を除く)
1期: 澤田華 1月22日(火) – 2月17日(日)
2期: 鹿野震一郎 2月19日(火) – 3月10日(日)
3期: 武田雄介 3月12日(火) – 3月31日(日)

本展覧会は、第11回恵比寿映像祭「トランスポジション 変わる術」地域連携プログラムです。
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