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ルーヴル美術館で飛躍した名和晃平の彫刻作品”Throne”が銀座へ凱旋

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2018年7月よりフランス・パリのルーヴル美術館ピラミッド内にて、 彫刻家 名和晃平の大型作品”Throne”が展示されている。 2017年、 銀座 蔦屋書店は開業の際「アートと日本文化をテーマにした新しい蔦屋書店にふさわしい作品を制作いただけないか」と名和晃平氏に 黄金の玉座” Throne (g/p_ boy)”の制作を依頼。 それが銀座 蔦屋書店と”Throne”の出会いとなった。 この度、 ルーヴル美術館で飛躍した”Throne”が『Throne -Louvre Pyramid-』展として、 銀座へ凱旋することとなった。

 同時に、 名和晃平の活動と彫刻シリーズのダイナミックな展開が、 豊富な写真資料と評論のテキストと共に収録されたアートブック「METAMORPHOSIS(メタモルフォシス)」となり、 2019年2月4日、 蔦屋書店オリジナル作品集として刊行。 2011年以降の作品を中心に150点以上、 全336ページに渡り収録。 また、 今回この作品集に数量限定マルチプルを加えた特装版も刊行する。



『Throne -Louvre Pyramid-』
2019年2月4日(月)-2019年2月11日(月)
GINZA ATRIUM (銀座 蔦屋書店イベントスペース)
※2/4(月)18-21時は、 招待者限定レセプション


「METAMORPHOSIS(メタモルフォシス)」
発行:2019年2月4日
出版社:光村推古書院
製作:CCCアートラボ
定価:未定

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