ポップ、フォーク、サイケデリック、ヒップ・ホップ、カントリー、ブルース、R&B、ファンク、インディー・ロック、ノイズ、ニュー・エイジ、ジャズ、ラウンジ、ブラジリアン……ありとあらゆる音楽からの影響を昇華し、オリジナルでオンリーワンの楽曲を生み出す、アメリカ生んだ唯一無二のポップ・アイコン、ベック。
代表曲”ルーザー”の世界的大ヒットから約20年の間、常にユーモアたっぷりでテイストの異なる名作アルバムをリリースし続けてきた彼が、シーンに再びカムバック!第51回グラミー賞「最優秀オルタナティヴ・アルバム」にノミネートされ、彼の最高傑作の1枚として高い評価を浴びた2008年の『モダン・ギルト』から約6年、遂に待望のニュー・アルバム『モーニング・フェイズ』を2月26日(水)にリリースすることが決定!
本作はアトムス・フォー・ピースのドラマーとして活躍中のジョーイ・ワロンカーを始め、ジャスティン・メルダル・ジョンセン(ベース)、スモーキー・ホーメル(ギター)、ロジャー・ジョセフ・マニング・Jr.(キーボード)、ジェイソン・フォークナー等、2002年の大傑作アルバム『シー・チェンジ』に参加したメンバーが再集結!また、昨年ベックとスプリット・シングルを発売したジャック・ホワイト(ホワイト・ストライプス)が所有する“Third ManRecords”スタジオにて録音された音源も収録されることも明らかになっており、既に様々な有力媒体から「2014年最も期待されるアルバム」として高い注目を浴びている。
2月のアルバム・リリースを前に、シングル”Blue Moon”が公開!
満を持して遂に第一線に帰って来たベックの最新モードを、まずはこちらのシングルでチェックしてみてください!
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シングル”Blue Moon”はこちら: