昨年9月に見事ポラロイドを復活させたPolaroid Originalsから、新しいポラロイドカメラOneStep+（ワンステッププラス）が登場。
70年代に一世を風靡したポラロイドカメラのアイコン的存在 OneStep。誰でもシャッターを押すだけ(ワンステップ)でアート的写真を楽しむことができる、そんなカメラをオマージュした OneStep2 とともに、昨年、誕生 80 年を迎えた PolaroidTMが、新ブランド「ポラロイドオリジナルズ」として生まれ変わった。
一時なくなりかけた”ポラ”の完全復活から、ちょうど一年目の今。現代に蘇ったポラロイド = ”Polaroid Originals”より、新しいカメラ OneStep+(ワンステップ プラス)が登場。
80年続く PolaroidTMは、インスタントフィルムの愛称”ポラ”としても知られる歴史ある存在。撮ったその場で写真が見れる、インスタントカメラというものを発明した博士が作った会社。
そして、この秋登場カメラする OneStep+ は昨年リリースした OneStep2 をさらに進化させたポラロイドカメラで、昔ながらの愛らしいノスタルジックなデザインに、新しく Bluetooth 機能を搭載。スマートフォンの専用アプリとカメラを連動させることで、アナログでは一手間のかかるプロフェッショナルな手法が手軽に表現できる。さらには 30cm から接写ができるポートレートレンズを標準で装備し、ワンタッチ切り替えのピント調整で、ポートレートからランドスケープまで幅広く撮影することを可能にした。
今や身近になったスマートフォンで、手軽にアナログの風合いを楽しむことができるこのカメラは、オリジナルのインスタントフィルムを継承した次世代版ポラロイドカメラ。
フィルム写真本来の化学反応から写し出される、ポラロイドのインスタントフィルム。温度や湿度の条件次第で、写真の風合いが変わる昔ながらのフィルム式。暑い日には赤みがかった写真が、寒い日には青みがかった写真が撮れるので、手に取る写真からその時の温度感までもが蘇る、最も懐古的なインスタントカメラである。
世代を超えて納得してもらうことのできる風合いと、”遊び”心の詰まった元祖ポラロイドカメラの末っ子 OneStep+ は、2018 年 9 月 1 日より発売開始。価格は 22,680 円(税込)。日本でも9月5日よりビックカメラ.com と一部店舗にて先行販売がスタート、10 月から徐々に販路拡大の予定。先行販売先のビックカメラでは、9月と10月の三連休に都内 3 カ所(渋谷・新宿ビックロ・有楽町)の店舗で、専門スタッフによる推奨販売イベントの開催が決定。10月8日(月)までの間、22,680 円(税込)で販売される OneStep+にフィルム 1 本がついた特別なセットをご用意。さらには先着 200 名様にフィルムの保存に最適なカーボン式のフォトボックスもプレゼント。
過去と今をつなぐ虹カラー。最新のカメラとアナログなフィルムで、新たな発見をあなたに。
OneStep+ 撮影体験イベント@ビックカメラ
2018年9月15(土)・16(日)・17日(月)
ビックカメラ渋谷東口店1階 特設ブース
午前10時から午後10時まで
2018年9月22(土)・23(日)・24日(月)
ビックロ ビックカメラ新宿東口店 地下1階 カメラコーナー特設ブース
22日(土)午後1時半から午後10時まで
23日(日)・24日(月)午前10時から午後10時まで
2018年10月6(土)・7(日)・8日(月)
ビックカメラ有楽町店 地下2階 カメラコーナー特設ブース
午前10時から午後10時まで
https://www.facebook.com/events/286538945279455/
