NYブルックリンを拠点に活躍する女性シンガーソングライター、セイント・ヴィンセントが約2年半振りとなるニュー・アルバム『セイント・ヴィンセント』を2月26日(水)にリリースすることが決定!
「お葬式でもかけられるパーティ・レコードを作りたかったの」と本人が語る待望の新作は彼女の過去作品を多く手掛けてきたジョン・コングルトンがプロデュースを担当。パーカッションにマッケンジー・スミス(ミッドレイク)とホーマー・スタインワイス(シャロン・ジョーンズ・アンド・ザ・ダップキングス)を迎え過去最高にゴージャスでエレガントなアルバムが完成した。
世界中の年間ベスト総なめにした前作『ストレンジ・マーシー』(全米19位)とデヴィッド・バーン&セイント・ヴィンセント名義のコラボ・アルバム『ラヴ・ディス・ジャイアント』(2012年)で一躍スターダムへと上り詰めた彼女が満を持して送り出す注目の作品だ!
既に公開されピッチフォークのベスト・ニュー・トラックを獲得している”Birth In Reverse”に続く新曲”Digital Witness”も公開。この曲はiTunesでの配信がスタートしている。