作品名《Perfume WORLD TOUR 2nd intro》
梨本「これはね、世界ツアーで使ったやつだけど格好良かったよ」
アヴちゃん「どうなってるんだろう。うあー、折り紙みたいやな」
梨本「衣装かわいいね。動くのかな。蛇腹になってるし」
アヴちゃん「ね、動きそう」
梨本「これは動かないんですか?」
係員「パフォーマンスに合わせたタイミングで動きますよ」
梨本「アヴちゃんさ、衣装替えってライブのときどれくらいやるの?」
アヴちゃん「一番やったときで6着。クルクルクルって」
梨本「衣装も自分でやってるから大変だね」
アヴちゃん「でもスタイリストも信頼できる人とだったらやってもいいんじゃないかって思いはじめてて」
梨本「親身になってくれる人だったらね」
アヴちゃん「そう。それでダンサーとか引き連れたい」
梨本「チームを組むのはいいことだよね。曲を書くことやパフォーマンスに集中できるから」
アヴちゃん「そうね。私らは猛獣ショーやもんな。出たら殺されるみたいな」
梨本「でも行き切ったら結ばれるっていうね」
アヴちゃん「ああ、本当ね。ナッシーは今なにやってるの?」
梨本「今年『左』って一座を作って、そこには振付師が3人いて、音を作る人間が1人いるのね。ここからそれぞれがアーティストやCM に振り付けや楽曲を提供したり、全員で1つの作品を作ったりってコトしてるよ」
アヴちゃん「素敵じゃない」
作品名「3D Scan System for Perfume」
アヴちゃん「これってどうなるの?」
梨本「ちょっと時間が掛かるんだけど3Dの状態になって出てくるんだって。今、生成してるんだね。アヴちゃんの完成度やばいな、ジョジョみたい(笑)。俺は地蔵みたいになってる、俺。駄目なスタンドみたい(笑)」
アヴちゃん「何か強そうだね」
梨本「アヴちゃんのがそろそろ出てきそうなんだけど」
アヴちゃん「これが私?」
梨本「そうだよ。大体みんな手を広げるんだね」
アヴちゃん「みんなPerfumeです、のポーズしてる」
梨本「どれ?」
アヴちゃん「おでこにこうやって。こういうとこがね、中学生みたいで好きだったのよ。ああっ、何かすごいPerfumeだった!」
梨本「堪能したねえ。すごかった!」