マドリードで結成されたスペインで最も世界的な成功をおさめたインディー・ガールズ・バンドHinds。
2016年に発表されたデビュー・アルバム『Leave Me Alone』は同世代のガールズ・アンセムとなりヨーロッパ、北アメリカ、
アジア、南アメリカに至るまで世界中を席巻した。
そしてみんなが待ち焦がれていたセカンド・アルバムとツアーの情報が発表。全世界リリースは4月6日、タイトルは『I don’t run』。今作は彼女たちのデビュー当時からのファンである、ゴードン・ラファエル(The Strokes、Regina、Spektor、Sky Cries Mary)とHindsの共同プロデュース。グラミー賞受賞経験があるショーン・エベレット(Alabama Shakes、The War On Drugs、Perfume Genius、John Legend)をエンジニアとして迎えてマドリードでレコーディングされた。
アルバムからの1stシングル「New For You」はローファイでルーズなHindsの魅力にあふれたサウンド。メンバーのカルロッタ・コシアルズが監督をしたMVではグランドを貸しきり、メンバー同士で真剣にサッカーの試合に望む飾り気のない素顔を見ることができる。全世界をツアーして知らない土地を回り、ハードなスケジュールをこなし、辛口の批評に傷つき、この2年の間でバンドはタフに成長した。「みんなは女の子ならではの不安定さやパーティーっぽい馬鹿騒ぎやら、そんな事をHindsに期待するのかもしれないけど、私たちはあらゆることに勇敢に立ち向かうことを覚えた。今回のアルバムはとてもストレートなもの」ギタリストのアナ・ペローテはそう語る。前作の『Leave Me Alone』⇒「ほっといてちょうだい」に引き続き、『I don’t run』⇒「あせらずにいくわよ」とは、なんとも彼女たちらしい言い草である。
「New For You」は本日より各サブスクで先行配信スタート、アルバムの先行予約もスタートしている。
【iTunes】https://itunes.apple.com/jp/album/id1336767527?at=10lpgB&ct=4580128893402_al&app=itunes
【iTunes】https://itunes.apple.com/jp/album/id1336767527?at=10lpgB&ct=4580128893402_al&app=itunes
【Apple Music】https://itunes.apple.com/jp/album/i-dont-run/1336767527?l=ja&ls=1
【Spotify】http://open.spotify.com/album/595fgGxDzh5zkxyq7AaszH
Hinds
『I don’t run』
2018年4月6日配信スタート/ CDリリースは5月下旬を予定
収録曲
1. The Club
2. Soberland
3. Linda
4. New For You ⇒1st single
5. Echoing My Name
6. Tester
7. Finally Floating
8. I Feel Cold But I Feel More
9. To The Morning Light
10. Rookie
11. Ma Nuit
Hinds
スペインのロックバンド史上初めて全世界でブレイクした4人組ガレージ・ガールズ・バンド。
2011年カルロッタとアナが出会い、2013年本格的に活動をスタート。2014年6月、”Bamboo” “Trippy Gum”をBandcampから
2016年4月にプロモーションで初来日、新代田FEVER SOLD OUTさせ日本のファンに熱烈な歓迎を受ける。その後、列挙するのが困難なほど世界中のフェスを席巻し、世界中の音楽メディアで大絶賛されたHinds。世界中が待ち焦がれていたセカンド・アルバムを2018年4月リリース。
Hinds Official HP: http://www.hindsband.com/
JPN Official Twitter : https://twitter.com/hindsband_jpn