“若き天才”、“美しきカリスマ”などと称され、世界中から熱狂的な支持を集めるグザヴィエ・ドランの姿を追ったドキュメンタリー映画『グザヴィエ・ドラン バウンド・トゥ・インポッシブル』が限定上映。
若干19歳で監督・脚本を手がけたデビュー作『マイ・マザー』から、最新作『たかが世界の終わり』まで、彼の映画に対する思いやこだわりをドラン本人が語るだけでなく、ドラン監督作に出演したマリオン・コティヤールやヴァンサン・カッセルなどの名優たち、ドランの才能に注目していた映画監督のガス・ヴァン・サントなどの映画人たちのインタビューで、彼の魅力に深く迫っていく。
世界中の映画ファンを魅了するドランの魅力の秘密とは? 公開は、11月11日より。
グザヴィエ・ドラン バウンド・トゥ・インポッシブル
監督:ブノワ・プショー
出演:グザヴィエ・ドラン、マリオン・コティヤール、ヴァンサン・カッセル、ナタリー・バイ、アンヌ・ドルヴァル、メルヴィル・プポー、ニールス・シュネデール、ギャスパー・ウリエル
(2016年/フランス)
11月11日(土)よりYEBISU GARDEN CINEMAほかにて限定公開
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