アヴちゃん「是非! わたしね、すぅちゃんはゴリゴリのパンクスだと思ってて」
すぅ「うん、大人を相手に結構戦ってる(笑)」
アヴちゃん「そんな気がしたの」
すぅ「『これしろ』って言われるとやりたくなくなるし、イヤなことはイヤって言うけど、ケンカをしたいわけじゃないから自分なりに解釈して解決方法を探ったりして」
アヴちゃん「やっぱりみんな張ってるんだね!」
すぅ「でもみんないい人ばっかりなんだけどね」
アヴちゃん「そうよね。こっちのことを思って言ってくれてたりするんだろうし」
すぅ「そう」
アヴちゃん「モデルもやってたの?」
すぅ「モデルってほどでもないよ。スタジオ入るためにお金稼がなくちゃいけなかったんだけど、東京でバイトするのが怖かったから、お世話になっていた雑誌の編集長さんに相談したら『うちでやらないか』って言ってくれて」
アヴちゃん「すごく様になってる」
すぅ「4人だと立ち位置が決まってて、このポジションだとこういうポーズって感じで慣れてきた」
アヴちゃん「フォーメーションがあるんやね」
すぅ「そう。みんなその位置じゃないと落ち着かない(笑)」
アヴちゃん「すぅちゃんはギターヴォーカルだから、センター?」
すぅ「左から二番目。アヴちゃんは中央じゃないとね」
アヴちゃん「端にいたら変な風が吹いて時空が歪みそう……」
すぅ「あはは!」