小春「始まった!! ヤバい、ヤバいよ!」
アヴちゃん「風神雷神だ!格好いい」
小春「想像以上に距離が近いね」
アヴちゃん「寿司が回ったよ、光ったよ!」
小春「すごいっ!」
アヴちゃん「楽しませようという気持ちが伝わってくる!青い髪の子の笑顔が素晴らしい」
小春「女の子の動きが揃ってた。あ、また違うの始まった。かわいい!」
アヴちゃん「かわいい! バズーカ打った!」
小春「(拍手しながら)格好いい! エレクトリカルパレードみたい」
アヴちゃん「動きがちゃんとリモコンで操作されている風でかわいい。いい夢を見れた。テンション上がったな。わたしたちが好きな世界観かもしれない。好きって言ってくれた孫悟空のアー写に近い感じ」
小春「おもしろーい! どんなものかわからないままロボットレストランを提案したから楽しめるかドキドキしてたんだけど、想像より俄然おもしろくてよかった。プロだね、感動した」
アヴちゃん「笑顔は大切だね。笑顔でやろうと思ったもん」
小春「ももも好きそうだから、今度連れてきたい。お互い妹連れてきて、4人でまた来ない?」
アヴちゃん「いいね。ほんとうこういう『千と千尋の神隠し』っぽい感じが好き」
小春「ポカーンとしちゃった」
アヴちゃん「海外の人も嬉しいよね、ここまでやりきってくれたら。ダンサーが伝えにきてくれるもん。青い髪の子かわいかった。青いと人間離れして見えるから」
小春「そうだね」
アヴちゃん「次は海?森? なにこれ、すごい素材感。ああ、ちゃんとワクワクできてる」
小春「ワクワクする! 何が来るのかな。こわっ!」
ひたすら続く歓声と感嘆
アヴちゃん「好き。ロボットレストラン、大好きになった。あの雲の子かわいかったし、これを考えてるプロデューサーさんはすごい」
小春「お話も面白かったよね。コンスタントにお話が変わるんだろうなあ」
アヴちゃん「根深そうな話もあったよね。チャラン・ポ・ランタンのステージでも使えそうなアイデアあったんじゃない?」
小春「うん、あれに乗って出てくる演出をやりたい!」
アヴちゃん「口から小さいダンサーとか出したい。やっぱり造形物っていいね。映像もいいけど、大きい造形物はあがる。実は小さい時からこういうショーはこわくて、人が落ちたときのこととか考えしまうんだけど、これは……好き!」
小春「またなんか来た。フへヘヘーーーーーーイッ!!(声にならない叫び)」
アヴちゃん「イエー——イ!!」
再び歓声と感嘆が続く
アヴちゃん「感動した……。来てよかった。これはまた来てしまいそう」
小春「ここで事務所の忘年会やろう」
アヴちゃん「最高やね。聴いてください、『ロボットレストランサンバ〜♪』。マイナーチェンジしてきたんだろうね。入り口で聴いた歌やるかと思ってたもん」
小春「カーテンコールもよかったねえ」
アヴちゃん「感動して涙が出るかと思った。勉強になりました。日本が誇る文化だわ。ノリは大阪っぽいけど(笑)」
小春「前は迫力がすごいから最初に見るにはいいけど、次は全貌を見るために後ろで見たい」
アヴちゃん「『ロボット ロボット レストラアーン!』ってずっと歌っちゃう」
小春「サビを何回も歌える曲っていいね」
アヴちゃん「うん、転調するだけで感動するもん。いいもの見たねえ。1年に1回は来なきゃ」
小春「演目が変わるごとに来たい」
アヴちゃん「元気が出た」
小春「ディズニーランドみたいだった」
アヴちゃん「哀愁もきらめきもあって最高だった。最初『あれ、もしかして好きかも』ってなって、でも油断したらあかんと思ってたけど、2個目の演目で『はい、好きー!』ってなった(笑)」
小春「2個目、よかった。あれにアヴちゃんが乗ってても全く違和感ないよ(笑)」
アヴちゃん「『逆によくない?』とか言ってたけど、もう申し訳ないもん。逆じゃなかった。全面的によかった。海外の人がハマるのがわかる。歌舞伎は話がわからないところがあるかもしれないけど、これは英語やし、全部わかるもん」
小春「ああいう風に映像をちゃんと作っておくとすぐにその世界にトリップできるからいいね。演出の参考になる」
アヴちゃん「ありがとうございました。また来ます!」
小春「絶対来ます!」