15:50 紀の国屋本店
アヴちゃん「寒いね。甘酒飲みたい。ちょっと休憩しよっか」
DAOKO「うん、飲みたい」
アヴちゃん&DAOKO「いただきます!」
アヴちゃん「生姜入ってるのかな。おいしい」
DAOKO「あったまるね」
アヴちゃん「おいしい。そしてこれはいいあんこ!」
DAOKO「おいしいねえ。皮も柔らかい。甘いものは好き?」
アヴちゃん「大好き。この間、ツアーで行った福岡で苺14パック食べた」
DAOKO「えっ、一日で?」
アヴちゃん「うん」
DAOKO「高くない?」
アヴちゃん「福岡は安かったの」
DAOKO「いいなあ!」
アヴちゃん「最近はどう?」
DAOKO「家で映画を観たり、本を読んだりする時間がすごく好きになった。アヴちゃんは?」
アヴちゃん「ガーデニングしてる。昨日も家で摘んだパセリとパクチーを使ってサラダを作りました。それに水菜といくらとか入れてね。朝はミントを摘んでミントティーを飲んだ」
DAOKO「すごい! パクチー育ててるんだ。遊びに行きたい」
アヴちゃん「いつでも来て。たくさんハーブを持たせて帰すわ。自炊大好き。私は無駄がいいものを作るって思ってるの。買って食べてもいいんだけど、そこで時間をかけて作ることや、お化粧だってしなくてもいいけどすること。しなくたっていいんだけど、やると変わるのよ。料理も、結局食べたものが今の私を作ってるわけで。だから今殺したら鯛とおまんじゅうの味がするよね」
DAOKO「尊敬。私はなんでも美味しく感じられる舌だからこだわらないなあ(笑)」
アヴちゃん「それはそれで幸せだけど、食べ物は大切にしたほうがいいよ~。本当に身体が変わるから。家遊びに来たら一緒にご飯食べよ」
DAOKO「毎日行きたい(笑)」