アヴちゃん「DAOKOちゃんは裏方さんに好かれるよね」
DAOKO「そうかも。ってか、そう。なんでだろう?」
アヴちゃん「顔を出してないときは自分で作ってやってたわけでしょう? 裏方的だったってこと?」
DAOKO「どうなんだろう、そうなのかなあ。でも、今も表って意識があまりないかも。自分で他の人のライヴに行くのも大好きだし、一瞬も見逃したくないから、休憩中にバッと水分補給してずっと観てる」
アヴちゃん「そうやって楽しんでるのが最高。“楽しい”を持ててる人ばかりじゃないから。実は踊りも上手なんだよね」
DAOKO「あはは! ダンスバトル勃発したことあったよね」
アヴちゃん「本気のね。あれは面白かったわあ(笑)。DAOKOちゃんはリアルにギャングスタだから、お互い惹かれ合ったんだと思う」
DAOKO「そうだね、成り上がり感とかもギャングスタ味ある(笑)」
アヴちゃん「あと言葉遣いが不穏。ふたりとも言葉が不穏で、そこが好き」
DAOKO「確かに独特の言葉遣いするかも。造語作りがち」
アヴちゃん「“エモみ”を即興で作る。やっぱりラッパーですから」
DAOKO「そう、ライムが命ですから」
アヴちゃん「さっきもライム絞ってたし、しゃぶってたもんね。人生パンチラインのふたり」
DAOKO「絆!」