女王蜂のアヴちゃんが彼女を慕う方たちとお忍びデート。その様子をドキュメントする人気連載第6回目に登場するのはDAOKO。女王蜂の最新アルバム『Q』に収録された“金星”でのフィーチャリングのほか、プライベートでも仲良しの2人が江の島デート。初夏の海辺を満喫しました。
13:45 江の島弁財天仲見世通り
アヴちゃん「タコせんべいってタコつぶしてるんかな」
DAOKO「断末魔の叫び」
アヴちゃん「かわいそう。食べるけど」
DAOKO「あはは」
アヴちゃん「あの顔出すやつやろう」
DAOKO「アヴちゃん似合う!」
アヴちゃん「こっち見てバリ笑ってる人いる」
DAOKO「シュールだもん(笑)」
アヴちゃん「香港はどうだった?」
DAOKO「すごかった。ちょっと日本を出ただけでこんな面白い世界があるんだって感じ。海外あまり行ったことないんだけど、行きたいよね」
アヴちゃん「フランスで単独(公演)やったときも素敵だったよ」
DAOKO「いいねえ。行きたい」
アヴちゃん「そろそろシャボン玉飛ばそか(新江の島水族館にてイルカ型シャボン玉を購入)」
DAOKO「あ、これネジとって電池入れるタイプだ」
アヴちゃん「指、大丈夫?」
DAOKO「大丈夫。こっちがプラス、これはマイナスが上だね」
アヴちゃん「上手!」
DAOKO「こういうの得意かも。できた!(引き金をひくとメロディーが流れシャボン玉が飛び出す)」
一同「わあっ!」
DAOKO「この音楽おもしろい(笑)」
アヴちゃん「ミュージカル調。“サウンド・オブ・ミュージック”みたい!」