アヴちゃん「こっちも食べてね(まかない丼を小皿に取り分ける)」
DAOKO「ありがとう。はい、ホロホロ丼(ホロホロ丼を取り分け渡す)」
アヴちゃん「大盛りにしてくれてる、優しい。腹具合をわかってくれてるんやね。まずは巻きから挑戦します。んんっ、美味しい」
DAOKO「私は具材からいこうかな」
アヴちゃん「うん、お吸い物も美味しい」
DAOKO「アオサかな? なんだ、これは? って、食レポできない子(笑)」
店員「魚の出汁と地のりです」
アヴちゃん「へえ、とても美味しいです」
DAOKO「お刺身も美味しい。ご飯がすすむ」
アヴちゃん「新鮮。幸せね」
DAOKO「ホロホロ丼は香ばしい。焦がしバター醤油をかけてるらしい」
アヴちゃん「海鮮、最高。私は海鮮を愛してる」
店員「真鯛の姿煮です」
アヴちゃん「お腹すいてきたぞう! 食べ出すと永遠に食べられる。DAOKOちゃんも結構食べる?」
DAOKO「食べる。私も永遠に食べちゃう」
アヴちゃん「しらすもきた」
DAOKO「おお、さっき見たばっかりの(笑)。(一口食べて)命!」
アヴちゃん「命!滾る! この命に私たちは生かされている。カモン、茗荷」
DAOKO「カモン。ああ、こうやって口の中をご飯でいっぱいにするのが幸せ」
アヴちゃん「ハムスター状態ね。実は私、ステージで水を飲まない理由のひとつがそれ。なにか飲むと口を絶対一回ハムスターにしちゃうクセがあって、それが恥ずかしいの」
DAOKO「ストローでは?」
アヴちゃん「それでもなっちゃう。だから1滴も飲まない」
DAOKO「すごい!」
アヴちゃん「お客さんも飲んでないしね。美味しい。君はいい鯛だ。頬骨も美味しい」