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Google Earthで生まれ故郷を探す少年の物語

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インドで迷子になった5歳の少年が、25年後にGoogle Earthで生まれ故郷を探すという驚愕と感動の実話を、デヴ・パテル、ルーニー・マーラ、ニコール・キッドマンら超豪華キャストで描く、『LION/ライオン ~25年目のただいま~』の日本版ショート予告が解禁。公開は2017年4月TOHOシネマズ みゆき座他全国ロードショーとなる。

解禁された日本版ショート予告は、5歳で迷子になったサルーの運命を劇的に変えてしまった列車のシーンから始まる。あどけないサルーが兄を探す姿に胸が締め付けられると同時に、これから待ち受ける数奇な運命を予感させる。後半は、オーストラリアの養父母の元で立派に成長を遂げたサルーが姿を表す。彼の聡明で力強い眼差しに見え隠れする一筋の影・・・。「Google Earthなら世界中を探せる」という言葉に勇気づけられ、サルーは失われた25年を取り戻すため故郷を探す壮大な旅に出る。自分の人生を見つめなおす旅の果てに、彼が見つけたものとは――?こぼれ落ちる涙の先に圧倒的な感動を予感させるショート予告となっている。

<STORY> 
オーストラリアで幸せに暮らす青年サルー。しかし、彼には隠された驚愕の過去があった。インドで生まれた彼は5歳の時に迷子になり、以来、家族と生き別れたままオーストラリアへ養子にだされたのだ――。成人し、幸せな生活を送れば送るほど募る、インドの家族への想い。人生を取り戻し未来への一歩踏み出すため、そして母と兄に、あの日言えなかった〝ただいま″を伝えるため、彼はついに決意する。「家を探し出す――」と。手がかりはおぼろげな記憶と、Google Earth。1歩近づくごとに少しずつ蘇る記憶のカケラは、次第にこれまで見えなかった真実を浮かび上がらせていく。
大いなる「探し物」の果てに、彼が見つけたものとは――。

製作:イアン・カニング『英国王のスピーチ』 / 
監督:ガース・デイヴィス 
出演:デヴ・パテル『スラムドッグ$ミリオネア』/ルーニー・マーラ『キャロル』/
ニコール・キッドマン『グレース・オブ・モナコ 公妃の切り札』/デヴィッド・ウェンハム 『オーストラリア』
配給:ギャガ 
提供:ギャガ、テレビ東京  
©2016 Long Way Home Holdings Pty Ltd and Screen Australia
2017年4月 TOHOシネマズ みゆき座他全国ロードショー

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