——みんなそれぞれかっこいい出会いしてるね。
IO「かっこよくないヤツもありますよ」
GOTTZ「まぁ、俺らはそんな面白い出会いしてないんで」
全員「(笑)」
IO「あっさりしてんな、いいね」
YOUNG JUJU「GOTTZたちは公立の学校に通ってて、公園とか行くと毎回たまってて。俺らとはまた違う悪さがあった」
GOTTZ「俺は悪いことはやってない。リスクは冒さないタイプだよ。高校までサッカーやってたから」
Ryohu「でもどこでも出禁になってたよね(笑)」
YOUNG JJJU「駅前のチェーン店全滅したもんね」
全員「(笑)」
Ryohu「俺はNeetzと小学校一緒なんですよ。でもそんとき話したことない」
Neetz「話したことあったでしょ」
Ryohu「うそ!」
全員「(笑)」
Ryohu「NeetzとMIinnesotahってやつがいるんですけど、そこが二人仲よかったんだよね。そのMIinnesotahと俺は小中バスケずっと一緒にやってて、中学の時にJAY-Zのアルバムとか、SNOOP DOGGのアルバムとかを『ヤバいから聴いてみ!』って渡して。で、ちょっとお互い大人になって再会したら、向こうもDJやってたみいな」
Neetz「その貸したJAY-Zのアルバムとかを俺は聴いてました」
Ryohu「回り回ってね」
IO「MIinnesotahはRyohuくんが怖かったころの姿を何回も見てます」
Ryohu「確かにそうだね(笑)」
YOUNG JUJU「俺も怖いって聞いてました」
Ryohu「いわゆる怖いとかじゃないです。サイコ系です(笑)」
KIKUMARU「もっとヤバいじゃん(笑)」
YOUNG JUJU「IOくんとRyohuくんも喧嘩してたもんね」
Ryohu「1年くらいしてたかな」
——KANDYTOWN始まってから?
YOUNG JUJU「 19歳くらいじゃない」
IO「成城の駅前で殴り合った」
Ryohu「そう(笑)」
IO「バカだから警察署の目の前で始めちゃって、俺が警察に連れ込まれている間にRyohuがさーっと」
Ryohu「そう、俺は車で帰った」
IO「俺が『覚えてろよー』とか言いながらね」
YOUNG JJJU「本当に仲わるいことで有名だった」
IO「YUSHIが俺とRyohuを同じタイミングで呼んだりするんですよ。でも絶対しゃべらない」
Ryohu「なのに同じ空間にいるっていう。1年くらいやってたら、いろんな人からもういいでしょみたいな」