雑誌『SWITCH』への全20回にわたる連載「恐竜がいた」の書籍化を記念してトークイベントを開催。
恐竜に大いなるロマンを感じキャンバス生地で恐竜をつくり続ける画家・下田昌克さん。「ぼくは下田くんの作る恐竜に興味がある」そう言い切る詩人・谷川俊太郎さんの詩に励まされ、下田さんは次から次へと恐竜制作に勤しんできた。そんな二人が創作の秘話から本が出来上がるまでをじっくり語る。
<プロフィール>
谷川俊太郎
1931年東京生まれ。52年詩集『二十億光年の孤独』でデビュー、作詞、絵本、翻訳、映画脚本と幅広いジャンルで活躍し、82年『日々の地図』で読売文学賞受賞、10年『トロムソコラージュ』で鮎川信夫賞受賞他、受賞も多数。下田昌克とはアラスカで出会い、クリンギットインディアン、ボブ・サムの絵本をはじめ、いくつものコラボ作品を発表し続けている
下田昌克
1967年兵庫県生まれ。イラストレーター、世界を旅行しながら出会った人々の肖像画を描き続け、日本に持ち帰った絵で週刊誌での連載を開始した。現在東京新聞、週刊文春と連載多数。おもな著作は『ヒマラヤの下 インドの上』『くじらの歌』など多数。
●参加者募集中
日程 2016年10月14日(金)
18:30 OPEN
19:00 START
会場 Rainy Day Bookstore & Cafe
東京都港区西麻布2-21-28 スイッチ・パブリッシングB1F
参加費 1,500円(別途ドリンク代)
申込方法 タイトルを「【10/14 谷川俊太郎×下田昌克トークイベント】」とし、氏名・年齢・ご連絡先・参加人数を下記アドレス宛にお送りください。
追って、こちらからご連絡いたします。
rainyday_info@coyoteclub.net
サイトURL:http://www.switch-store.net/hpgen/HPB/entries/200.html