澤「俺は焼く。焼いて、焼き肉のタレで大体いけます。元々余りそうなもんは買わへんけど。ピーマンとかキャベツとかは肉があればホットプレートで塩、こしょう、バターで焼いて、焼き肉のタレで食べたらうまいですよね」
岡本「タレ、大活躍やな（笑）。ピーマンとかも結構なんでも使えるで。カレーとか、ひき肉と炒めてガパオとか」
澤「ガパオ！」
岡本「ナンプラーがあればいけるで。ナンプラーはスープとかにも使えるし。調味料集めるのが趣味なんで、なんでも買っちゃうんですよ」
ー澤くんがけいちゃんに作ってもらいたいものは何かあります？
澤「レコーディング合宿で食べた、スタジオの社長さんが作った酢豚。作り方聞いたらめっちゃシンプルで」
岡本「酢豚は作ったことないなあ。先に揚げないといけないし、ちょっと面倒くさい（笑）」
澤「あの酢豚はほんまにうまかったです。なんですかね、あれは。肉への味の染み方が違う」
岡本「おいしかったな。カラッとして無駄が無いというか、洗練された味でした。甘ったるくなく、キリッとシャープでフレンチみたいな感じ」
澤「社長がめっちゃ料理上手で、レコーディングは５日間あったんですけどご飯が美味しかったから乗り切れました（笑）」
ーじゃあその酢豚はいつか作ってもらいましょう。次回は何にしましょうね。
岡本「次はキノコかな。秋の味覚。キノコは土瓶蒸しとかでもいいし、盛りだくさんやで」
澤「焼くだけでも美味しいしな」
岡本「焼くだけはあかんやろ！（笑）」
