マヨルカ島は、ラテン語で「おおきな島」という意味。実際、バレアレス諸島の中では、一番大きな島で、海沿いのビーチも素敵だけど、オリーブとレモンの畑が広がる山の中の町があったりして遊びに行きたいところはたくさんある。
マヨルカ島の主都のパルマ・デ・マヨルカから、山岳鉄道に乗って、別の町まで山を越えていくことが出来る。
たった2両の小さくて可愛い木製の電車。
山を越えるとー
別の入り江の町に着いたよ。
この後ろ姿にサングラスの運転手さんは、終始口笛を吹いててご機嫌な車掌さんでした。
パルマから2時間くらいの「ポルト・デ・ソイェール」という、小さな入り江を囲むような形の小さな町です。
夕暮れには、2人組の女の子が、手を繋いで海の中に入って行きました。
2人がずっとずっと仲良しで、この海で一緒に遊んだことを大人になっても覚えてるのかな?って思うととてもロマンチックな気持ちになりました。
海辺はいいなー。
海すきだなー。
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