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オーレリ・デュポン引退公演「マノン」劇場公開決定!

main_hd1今回、バレエ界の域を超えて人気を誇るダンサー、オーレリ・デュポンが昨年5月にパリ・オペラ座で行った引退公演「マノン」の劇場公開が決定。
本作を大スクリーンでご覧になりたいと心待ちにされていた方々は多いのではないだろうか。
この引退公演「マノン」には、主役のオーレリ・デュポンだけでなく、ステファン・ビュリオン、アリス・ルナヴァン、バンジャマン・ペッシュ、カール・パケットなど豪華エトワールが参加している。しかもオーレリ・ デュポンの相手役を務めたゲスト・ダンサーのロベルト・ボッレはミラノ・スカラ座バレエ団エトワールであり、アメリカン・バレエ・シアターのプリンシパルだ。オーレリのためにトップダンサーが集結した引退公演は、ファンに大きな感動を与え、オーレリ・デュポンにとってはダンサー人生の素晴らしい幕引きとなった。

収録にあたり監督を務めた映画監督セドリック・クラピッシュによる繊細な映像は、生の公演の感動をそのままに、オーレリの細かな表情や仕草、そしてダイナミックな舞台上の動きを見事にとらえている。劇場公開では、一部、本邦初公開となるオーレリのインタビュー映像も一緒にご覧頂ける。ハイスペックな映画館の音響環境と大スクリーンで、オーレリの最後のダンスに酔いしれよう。

 パリ・オペラ座 オーレリ・デュポン引退公演『マノン』マノン_アートワーク

《出演》
マノン・レスコー:オーレリ・デュポン
デ・グリュー:ロベルト・ボッレ
レスコー:ステファン・ビュリョン
レスコーの愛人:アリス・ルナヴァン
ムッシューG.M.:バンジャマン・ペッシュ
看守:カール・パケット

指揮・編曲:マーティン・イェーツ
演奏:パリ・オペラ座管弦楽団

美術:ニコラス・ジョージアディス
振付:ケネス・マクミラン
監督:セドリック・クラピッシュ、Miguel Octave
収録:2015年5月18日 パリ・オペラ座 ガルニエ宮(フランス)
ストーリー:堕落した社会で自らの美と軽薄さの犠牲になった一人の女性の栄華と悲劇的な死を描く
《上映劇場及び上映日》
2016年6月18日(土)~6月24日(金)
【東京】TOHO シネマズ 日本橋、吉祥寺オデヲン
【神奈川】TOHO シネマズ ららぽーと横浜
【愛知】TOHO シネマズ 名古屋ベイシティ
【大阪】TOHO シネマズ 梅田
【兵庫】TOHO シネマズ 西宮 OS
【京都】TOHO シネマズ 二条
【福岡】TOHO シネマズ 天神
2016年7月1日(金)〜7月7日(木)
【宮城】TOHO シネマズ 仙台(*仙台のみ 7/1~公開)
料金:一律 3,500円(税込)(*TOHOシネマズ 日本橋のPBS:4,500円(税込))劇場HP:
TOHOシネマズ https://www.tohotheater.jp
吉祥寺オデヲン http://cinemaodeon.jp

 

配給:カルチャヴィル合同会社
配給・宣伝協力:dbi inc.
<上映についてのお問い合わせ>
配給 カルチャヴィル合同会社 中村( info@culture-ville.jp )

引退公演『マノン』情報HP:http://www.culture-ville.jp
Photo : © Christian Leiber / Opéra national de Paris

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