guse arsが取り組む、陶片からはじまるアートプロジェクト “washed pattern”の新作展をユトレヒトにて開催。
今回の展示タイトルREINCARNATION(輪廻)は、陶片から生み出した模様がタイルになり、いつかまた、それが割れて次の欠片になる…そんな永遠につづく模様のめくるめく連鎖を象徴しているように思える。
会期中は、同プロジェクトから生まれたタイルの販売も行う。
タイルがみんなの生活の中に入ることは、このプロジェクトの表現の一部。
guse ars 在廊予定日:5/1(sun), 3(tue), 7(sat), 8(sun)
「カケラ de ハンカチーフ」
5.3(tue) 13:00 – 随時参加OK 1,500yen+tax
欠片のスタンプを押して、オリジナルパターンのハンカチを作るワークショップです。母の日のプレゼントにもおすすめ。
「モームとL Pack」
5.7(sat)
タイルにのせたモームの洋菓子を、L Packのコーヒーと一緒にお楽しみあれ。
ユトレヒト
東京都渋谷区神宮前5-36-6 ケーリーマンション2C
03-6427-4041 / info@utrecht.jp
http://www.utrecht.jp
営業時間 12:00-20:00
月曜日休み(祝日の場合は翌日)
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guse ars(グセアルス)
2010年結成。東京を拠点に活動する村橋貴博・岩瀬敬美による2人組のアートプロジェクト。
海や川に漂着する陶片を拾い集め、それを発想の出発として作品制作、発表を続ける。
また、グラフィック、ディスプレイなどのデザインの仕事も行なう。
http://guse-ars.com