坂本「そうですよね。そのためにも小さい頃に教育に組み込まれてるといいなあと思うんです。最初は、それって親が大事に飼ってたりとか、小さい頃に教えてもらうもんじゃないですか」
リンダdada「ウチの場合は共働きやったからそこで教えてもらったっていうより、猫が死んでたり、捕られていくときに知っていった感じですね。保健所に連れて行かれたらライオンの餌になるらしいって噂があって」
坂本「いろんな都市伝説が……」
リンダdada「(笑)。『やばい! 守らな!』みたいな。小さい時はそれでも力も知恵もなくて取り上げられたりもするけど、小6くらいになってきたら他の人に頼んで飼ってもらうっていうのを覚えて結構救えました。何とかせなって、子供が団結して。今日の話じゃないですけど、いつかの段階で猫を飼うならそういう保健所とか保護団体に行きたいんです」
坂本「リンダさんみたいな人がそういうとこに行くっていうのはすごく意味あることだと思うのでぜひ。譲渡会も紹介できますよ」
リンダdada「自分がやることで知る人が増えるんやったらぜひやりたいですけどね」
—そしたら猫親戚に加わっていただいて。
リンダdada「はい。いつかは猫をお招きしたいと思ってるんで、その時はぜひお願いします」
坂本「もちろん! ぜひお友達になってください」