オニツカタイガーといえば、高性能ではき心地がよく、ファッションアイテムとしても世界中で人気のスニーカーが有名です。オニツカタイガーとしての知名度はヨーロッパでとても高いそうで、レトロスニーカーとして確固たる地位を築いています。
余談ですが、オニツカタイガーのタイガーマークは、第一号のバスケットボール用スニーカーを製造する時に、当時の工場長がシャレで靴の裏に入れた虎のマークを創始者が気に入ったため、トレードマークとなったそうです。
今回、そんなオニツカタイガーは、オニツカタイガーストライプ50周年を記念して、復刻版「メキシコ デレゲーション(MEXICO DELEGATION)」を発売しました。
メキシコ大会で日本選手団がはいていたデレゲーションシューズを復刻。赤に白のオニツカタイガーストライプが入った当時のオリジナルカラーに加えて、オールホワイトやトリコロールなど4種類が展開されます。サイズも22.5~29.0、30.0、31.0cmと幅広く、メンズ・ウィメンズともに履くことができるのも魅力のひとつ。カップルで色違いをはくのもいいかもしれませんね。
ブランドの定番モデルでもある「メキシコ 66(MEXICO 66)」のニューカラーも登場。ホワイトベースに赤や青を合わせたクラシカルなもの、濃紺ベースにオレンジのアクセントを効かせたものなど、こちらも5つのカラーバリエーションが新たに販売されます。
■MEXICO DELEGATION
・レッド×スライトホワイト 12,000円+税
・ホワイト×ブルー 11,000円+税
・ブルー×ホワイト 11,000円+税
・スライトホワイト×スライトホワイト 11,000円+税
サイズ:22.5~29.0、30.0、31.0cm
2016年1月20日(水)発売
■MEXICO 66 <新色> 各12,000円+税
・ホワイト×クラシックレッド
・ホワイト×ブラック
・インディアンインク×ホワイト
・ライトグレー×ホワイト
・モナコブルー×ホワイト
サイズ:22.5~29.0、30.0、31.0cm
2016年1月下旬発売