「カバーマーク」の最高峰スキンケアとして2009年に誕生した「セルアドバンスト」シリーズを、「セルアドバンスト WR」としてリニューアル。「母細胞」を生み出す「骨髄幹細胞(MSC)」に注目した既存品から、今回は骨髄幹細胞誘導成分に着目。皮膚の根本的な仕組みから肌の美しさを追求する。
美しい肌は、皮膚の元となる基底細胞を生み出す「母細胞」の働きによって形成されるが、加齢や外的ダメージによりその数が減少し、エイジングが加速。そこで、組織を修復する働きを持つ「骨髄幹細胞」の応答メカニズムに注目。「骨髄幹細胞」は、体の中の変調や異常によりサイトカインというSOSシグナルが分泌されると、血液を通して損傷部位へと誘導されて集積し、組織を修復する。これと同様の働きをする成分を研究した結果、「クスノハガシワエキス」にその働きを見出し、製品への応用に成功。
今回、「クスノハガシワエキス」を増量し効果UPを追求。基底膜の分解抑制をする「リョウヨウイリョウサイ」と、コラーゲンの産生促進をする「フィトカイン」のサポート成分も増量配合し、母細胞を取り巻く環境を整備。さらに、新成分「ヒメフウロエキス」を配合し、母細胞の衰えを防いで基底細胞を増やし、ふっくらとした表皮を育む。
新製品の「化粧水」「美容液」「クリーム」の3ステップで、既存品に比べて角質水分量180%アップ、ハリ効果、肌弾力110%アップ、シワ体積88%減少の結果が表れ、”速攻+多角的アプローチ”で肌を総合的に底上げする働きが期待できるとか。坂元勉・取締役事業部長は「4回目のバージョンアップで、肌への浸透スピードが速くなり、2週間で明るい肌を取り戻すことができる」と新製品をアピール。
カバーマーク ローション WR
150mL 10,000円
8月21日発売
同 セラム WR
40mL 13,000円
8月21日発売
同 クリーム WR
30g 15,000円
8月21日発売