土用丑の日、今年もうなぎを楽しみにしている方も多いのではないでしょうか♪
うなぎソースが余ったらを是非取っておきましょう。こってり甘いソースはサイドディッシュを作る際大活躍。
手作りでも簡単！みんながやみつきになる完璧サイドディッシュが出来上がるはずです♪
日本では蒲焼きのイメージが強いですが、グローバルフードメディア「the Daily Meal」では諸国のうなぎの食べ方を紹介しています。
ロンドンではクリーム風味のうなぎ入りパイが伝統食の一つだそう。他にも煮込んだうなぎをゼリー状に冷やして食べることも多いというから驚きです！
ドイツ・スウェーデンなどではうなぎを蒸して白身魚として使うことが多いです。
日本のうなぎタレは国外でも話題になっています。その美味しさに虜になり手作りをする人も多数♪
今回は癖になるうなぎタレを使った絶品サイドディッシュをご紹介します。
＜基本のレシピ：作り置き決定♪手作りうなぎソース＞
■材料
たまり醤油 1/4カップ
みりん 1/4カップ
砂糖 1/4カップ
■作り方
全ての材料を鍋に入れ、中火で温める。砂糖が溶けたら出来上がり！
＜応用レシピ：お弁当にもぴったり！“アジアン風味デビルドエッグ”＞
■材料
卵 6個
マヨネーズ 大さじ3
鰻ソース 小さじ1.5
みりん・わさび 小さじ1/2
生姜 大さじ1
チリペッパー 小さじ3/4
砂糖 小さじ1
■作り方
固めのゆで卵を作る。
ゆで卵の黄身・全ての調味料をボウルに入れ、よく混ぜ合わせクリーム状にする。絞り器にを使い、白身にクリームを絞る。最後にチリペッパーを飾れば出来上がり！
＜応用レシピ：ドレッシングが決め手！焼きトマトとモッツァレラのサラダ＞
■材料
鰻ソース 1/2カップ
日本酒 大さじ1
マヨネーズ 1/3カップ
ライム果汁 大さじ1
サラダ油 大さじ1
ミニトマト 2カップ
モッツァレラ 50g
バジル 大さじ3
ミント 大さじ3
■作り方
準備：ミントは細かく刻む。ミニトマトは4等分にカットする。
1.鰻ソース・日本酒を小鍋に入れ、中火にかける。煮立ったら火を止め、更にマヨネーズ・ライム果汁を加える。
2.フライパンにサラダ油・ミニトマトを順番に入れ、4分程炒める。
3.大きめの皿にトマト・モッツァレラチーズを盛りつけ、鰻ソース・ミントをかければ出来上がり！
＜応用レシピ：白ワインに合せたい♪グリル帆立＞
■材料
帆立 8個
バター 大さじ3
刻みニンニク 小さじ2
白ワイン 1/4カップ
醤油 小さじ1
鰻ソース
■作り方
1.帆立は水気を取り、塩コショウを軽く振る。
2.バターをフライパンに入れ、中火にかける。更に帆立を加え、両面に焦げ目がつくまで焼く。先に帆立だけお皿に置いておく。
3.フライパンにニンニク・白ワインを加え、3分程火にかける。更にに醤油を混ぜ、帆立にかける。最後に鰻ソースをアクセントとしてかけたら出来上がり！
他にも水切りした豆腐にうなぎソースをかけた“豆腐ステーキ”もヘルシーでおすすめです。
みんな大好きな万能うなぎソースでサイドディッシュは完璧♪
「the daily meal」
http://www.thedailymeal.com/best-recipes/eel
