3月に4年ぶりとなるニュー・アルバム『the scene between』をリリースしたTHE GO! TEAM(ザ・ゴー!・チーム)の4年ぶりの来日公演が決定した。
大ヒットした前作リリース後、メンバー各々のプロジェクトクトへの参加を通し(リーダーでもあるイアン・パートンはももいろクローバーZの「労働賛歌」を作曲・編曲している)、バンドのルーツである制作方法に戻って作り上げられた4枚目のアルバム。
『the scene between』は”歌”のアルバムだ、ザ・ゴー!チームの”メロディ”の側を押し出した作品だ。とリーダーのイアンは語っている。
THE GO! TEAMの得意とするパーティー感、カラフルなサンプリングなどを織り交ぜつつ、多国籍なヴォーカリストを曲ごとに迎え今まで以上に華やかなアルバムに仕上がっている。
ライブにおいても新たなメンバーでカラフルに繰り広げられるのは間違いなしだ。
オフィシャルサイト:http://www.thegoteam.co.uk/
東京 10月8日(木)LIQUID ROOM
OPEN 18:00 / START 19:00 前売り:¥6,000(スタンディング、D別)
(問)SMASH 03-3444-6751
7/18(土)プレイガイド発売発売
・e+(pre:7/7-12)
・ぴあ(P: 269-772)
・ローソン(L: 76465)
協力:BIG NOTHING
総合お問い合わせ: SMASH 03-3444-6751
http://www.smash-jpn.com
http://smash-mobile.com
ザ・ゴー!チームの4年振りとなるニュー・アルバム『ザ・シーン・ビトウィーン』。
大ヒットした前作リリース後、メンバー各々のプロジェクトクトへの参加を通し、バンドのルーツである制作方法に戻って作り上げられた4枚目のアルバム。
【収録曲目】
1. What D’You Say? / ホワット・ドゥ・ユー・セイ?
2. The Scene Between / ザ・シーン・ビトウィーン
3. Waking The Jetstream / ウェイキング・ザ・ジェットストリーム
4. Rolodex The Seasons /ローロデックス・ザ・シーズンズ
5. Blowtorch /ブロウトーチ
6. Did You Know? / ディド・ユー・ノウ?
7. Gaffa Tape Bikini / ガッファ・テープ・ビキニ
8. Catch Me On The Rebound / キャッチ・ミー・オン・ザ・リバウンド
9. The Floating Felt Tip / ザ・フローティング・フェルト・ティップ
10. Her Last Wave / ハー・ラスト・ウェイヴ
11. The Art Of Getting By (Song For Heaven’s Gate) / ジ・アート・オブ・ゲッティング・バイ(ソング・フォー・ヘヴンズ・ゲイト)
12. Reason Left To Destroy / リーズン・レフト・トゥ・デストロイ
13. Ye Ye Yamaha / イェイ・イェイ・ヤマハ*
14. Til We Do It Together / ティル・ウィ・ドゥ・イット・トゥゲザー*
*日本盤ボーナス・トラック
THE GO! TEAM(ザ・ゴー!・チーム)
英ブライトンの6人組バンド。メンバーはIan Parton(イアン・パートン)、Chi Fukami Taylor(カイ・フカミ・テイラー)、Kaori Tsuchida(ツチダ・カオリ)、Jamie Bell(ジェイミー・ベル)、Ninja(ニンジャ)、Sam Dook(サム・ドゥーク)。2000年頃、イアン・パートンのソロ・プロジェクトとしてスタートする。2004年にデビュー・アルバム『Thunder, Lightning, Strike(サンダー・ライトニング・ストライク)』をリリース。アルバムはマーキュリー・プライズにもノミネートされ人気を獲得。同アルバム収録の「The Power Is On」は2006年のナイキ、「Get It Together」は2007年のAXE、「Feelgood by Numbers」は2010年の日産CUBEのCMソングにも使用された。2007年にはセカンド・アルバム『Proof Of Youth』をリリース。パブリック・エナミーのチャックDがラップで参加するなど話題となり、チャート的にも大きな成功をおさめた。また、2013年には同アルバム収録の「Titanic Vandalism」がDOCOMOのCMソングにも使用された。2011年にはサード・アルバム『Rolling Blackouts(ローリング・ブラックアウツ)』をリリース。バラエティ豊かな楽曲が収録され多彩なゲストヴォーカルを招いてレコーディングされた当作も大きな話題となった。その後、イアン・パートンはマンチェスターのサイケデリック・バンド、Whyte Horsesのアルバムに参加し、ももいろクローバーZの「労働讃歌」を作曲・編曲。サム・ドゥークはマイク・ワット(ミニットメン)とのプロジェクト、Cuzでアルバムをリリース。ニンジャはソロ活動を行う等、メンバーは各々のプロジェクトクトに参加していた。
日本オフィシャルWEBサイト:http://www.bignothing.net/thegoteam.html