今、全国的にこけしが好きな女性“コケジョ”が急増中！ そんなコケジョブーム到来で400年越しの歴史的伝統コラボ麺が登場しました。それが、白石市の伝統工芸品「弥治郎こけし」と名産品「白石温麺」とのコラボレーション商品『弥治郎こけし×白石温麺』。自社直営店、インターネット通販、各種販売店等で販売中です。
宮城県白石市の伝統工芸品「弥治郎こけし」は、ろくろで描かれた頭部の二重、三重の輪が、まるでベレー帽をかぶったような愛らしさ。胴体にも鮮やかに色付けされ、子どものようなあどけない素朴な表情も特徴です。一方の白石温麺は、油を使わず淡白な味わい、コシの強さ、舌触りの良さと、9センチと短いため、調理しやすく食べやすいのが特徴。400年ほど前、これを食べて胃病がたちまち治ったそうで、この時にこの麺を「温麺(うーめん)」と名づけたというエピソードが残っています。
そんな、それぞれ白石市に深い歴史を持つ「弥治郎こけし」と「白石温麺」のコラボレーションが実現し、きちみ製麺では、弥治郎こけしの姿を白石温麺の巻紙として投映させた「弥治郎こけし×白石温麺」を販売中。その歴史を感じながら味わってみたいですね！
弥治郎こけし×白石温麺
http://tsurigane.com/item/4972806012654
