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24人のペインターが絵画の在りかを探る 展覧会『絵画の在りか The Way of Painting』開催

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24人のペインターを紹介する展覧会『絵画の在りか The Way of Painting』が、7月12日より東京・初台の東京オペラシティ アートギャラリーで開催される。
同展では、2000年以降に活躍する24作家の近作、新作など約120点を展示。古くて新しい「絵画」というジャンルとそれぞれの方法論や絵画観で向き合う作家たちの作品を通じて、現代絵画の最新の動向を紹介すると共に、現代における絵画表現がもつ意味や本質を探っていく。
出展作家には青木豊、厚地朋子、千葉正也、榎本耕一、福永大介、風能奈々、今井俊介、岩永忠すけ、鹿野震一郎、小西紀行、工藤麻紀子、政田武史、松原壮志朗、南川史門、持塚三樹、中園孔二、大野智史、小左誠一郎、五月女哲平、高木大地、高橋大輔、竹崎和征、八重樫ゆい、横野明日香が名を連ねる。
なお、会期中には6回にわたってアーティストトークも開催される予定だ。詳細は公式サイトをチェックしたい。


絵画の在りかThe Way of Painting
期間:2014年7月12日[土]─ 9月21日[日]
会場:東京オペラシティ アートギャラリー[3Fギャラリー1, 2]
開館時間:11:00 ─ 19:00 (金・土は11:00 ─ 20:00/いずれも最終入場は閉館30分前まで)
休館日:月曜日(祝日の場合、翌火曜日)、8月3日[日](全館休館日)
入場料:一般 1,000円(800円)、大学・高校生 800円(600円)
公式サイト:https://www.operacity.jp/ag/exh166/

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