ギャラリー「KATA」のディレクターである佐々木奈美がプロデュースするプロジェクト「ditto」がスタートする。写真家、ペインター、イラストレーターなど、さまざまなジャンルで活躍するアーティストたちによるクリエイションを、日々使うことができるスカーフにプリントし、販売することで、アートをより広く、日常的な形で浸透させるというものだ。
スカーフは、使い手の想像力によって、その可能性を拡張していく。ファッションアイテムとしてはもちろんのこと、ものを包めばバッグ代りになり、額装すれば立派なアート作品にもなる。上質なシルク100%の素材に、オリジナル作品のクオリティを損なわない高品質インクジェットプリントを施した 「ditto」のスカーフは、身に纏ったり飾ったりすることで、日常を少しだけ特別なものにしてくれるだろう。
まずはエキシビションでそれら「ditto」のスカーフをご覧あれ。