ファインアート・水墨画・イラストレーション・アブストラクトなど表現の異なるアーティストたちが参加し、その多様な作品を通じてアートの”今”を鮮やかに映し出すClam KYOTO「POP-UP in TOKYO」が開催される。
パリ発アートカルチャーメディア『clam magazine』の次号掲載候補者を探す、コンペ形式の展覧会として2月末に京都で開催。その模様が京都新聞美術欄に掲載され「芸術の幸福感を思い出させてくれる展覧会」と美術館・ギャラリー関係者の間で話題になった本展が満を持して東京に進出。
「Clam KYOTO」は”LOCAL EVERYWHERE”をモットーに、各地で活動するアーティストとそのアートに焦点を当て世界に発信してきた『clam magazine』代表のアンディ・アマディ・オコロアフォーとアーティストで本展をキュレーションする吉本義巳によって構想された、学際的かつ多様な形式を持つアートムーブメント。
アートの現在に注目することでその豊かさ、多様さ、美しさを見出す。
ミクロもマクロも、過去も未来も、場所や時間という制限を超え、輝きを放つアートをぜひ体感しよう。
Clam KYOTO 「POP-UP in TOKYO」
パリ発アートカルチャーメディア『clam』プロデュースによるグループ展
参加アーティスト:
U-GO(ファインアート)
オリタシュンスケ(イラストレーション)
Sayaka Kondo(イラストレーション)
杉原淳平(水墨画)
tell.d.lock(イラストレーション)
吉本義巳(curator/抽象画)
会期 : 2025年4月28日(月)~5月7日(水) 12:00~19:00(最終日18:00まで)
会期中無休
レセプションパーティ 5月3日(土) 17:30~20:00
会場 : AL(東京都渋谷区恵比寿南3-7-17)
入場無料
https://al-tokyo.jp/gallery/20250428_clamkyoto_popupintokyo/
『Clam Magazine』は、ナイジェリア出身でパリ在住の映画監督アンディ・アマディ・オコロアフォーによって1999年に創刊されたアート・カルチャーマガジン。世界中のクリエイティブな読者に愛されている。local everywhere」を掲げ、各号で、世界中の様々な国のアーティストやクリエイティブな活動に携わる人にインタビューをしている。Clam Magazineのコンセプトやアイディアは、変化のスピードが加速する今日の世界で、人々のライフスタイル、行動、最新のトレンドを理解する手がかりを読者に提供している。Clamは、自由、創造性、革新、変化をスピリットとしている。
Clam KYOTOオフィシャルサイト https://clamkyoto.studio.site/
Clam KYOTO〔Instagram〕 https://www.instagram.com/clam_kyoto
【参加アーティスト】
U-GO(ファインアート)
〔Instagram〕https://www.instagram.com/u_go_artist
〔Profile〕https://clamkyoto.studio.site/artist/artist09
オリタシュンスケ(イラストレーション)
〔Instagram〕https://www.instagram.com/youngmans_design_office
〔Profile〕https://clamkyoto.studio.site/artist/artist08
Sayaka Kondo(イラストレーション)
〔Instagram〕https://www.instagram.com/sayakadrawing
〔Profile〕https://clamkyoto.studio.site/artist/artist07
杉原淳平(水墨画)
〔Instagram〕https://www.instagram.com/junpei.sumie
〔Profile〕https://clamkyoto.studio.site/artist/artist06
tell.d.lock(イラストレーション)
〔Instagram〕https://www.instagram.com/tell.d.lock
〔Profile〕https://clamkyoto.studio.site/artist/artist05
吉本義巳(curator/抽象画)
〔Instagram〕https://instagram.com/paperweight_director
〔Profile〕https://clamkyoto.studio.site/artist/artist01